• 2022.1.31

    イベントが終了し、アーカイブが公開されました。
    イベント初日に発表となった受賞者もサイト上に公開されています。

About

社会課題解決に取り組むミレニアル世代を表彰するアワードと、今年注目すべきビジネステーマを深掘りするトークセッションから成る「BEYOND MILLENNIALS(ビヨンド・ミレニアルズ)」。2022年1月、第4回を開催します。挑戦するミレニアル世代にスポットを当て、未来の兆しを伝えます。

Award

Business Insider Japanのタグライン「やさしさがめぐる経済」を形づくる5部門において、アドバイザリーボードと編集部(以下、Beyond審査会)がアワード候補者を推薦。Beyond審査会でファイナリストと各部門1人ずつWinnerを決定します。また、このサイト上でもっとも「応援」されたファイナリストは「読者賞」を受賞。イベント初日にピッチ時間が設けられます。
※応援投票は締め切りました。ありがとうございました。

キャンペーンは
終了しました

「応援」&Twitterで
シェアして、本をもらおう!

30名限定

BI発・書籍プレゼント企画

キャンペーン詳細

Circular Economy

持続可能な社会をつくる

Diversity & Inclusion

多様な人が活躍できる社会をつくる

Local

地方特有の課題を解決する

Technology×Business

テクノロジーを使って豊かな社会をつくる

Generation Z

社会を変えようと挑戦するZ世代

Advisory board

BIとともに受賞者を決める選考委員の方々

大倉 瑶子

気候変動専門家

小笠原 治

tsumug取締役 / ABBALab代表取締役 /
さくらインターネットフェロー

斎藤 祐馬

デロイト トーマツ ベンチャーサポート
代表取締役社長

林 篤志

Next Commons Labファウンダー

矢澤 麻里子

Yazawa Ventures代表パートナー

大倉 瑶子

気候変動専門家

小笠原 治

tsumug取締役 / ABBALab代表取締役 /
さくらインターネットフェロー

斎藤 祐馬

デロイト トーマツ ベンチャーサポート
代表取締役社長

林 篤志

Next Commons Labファウンダー

矢澤 麻里子

Yazawa Ventures代表パートナー

Present

30名限定

#ビヨミレ2022 記念。書籍が当たる!キャンペーン

参加ステップ

  • 1 Business Insider JapanのTwitterアカウント「@BIJapan」をフォローください。
  • 2-1 当サイト上の各部門ファイナリストの写真をクリックし、そこに表示されている「応援&シェア」ボタンをクリックしてください。ハッシュタグ「#ビヨミレ2022」を含む投稿ページが表示されますので、ツイートしてください。
  • 2-2 「ビヨミレ書籍プレゼント企画」のツイートをリツイートしてください。

参加概要

【応募期間】
・2021年12月24日(金)00:00〜2022年1月16日(日)23:59まで
【当選後の流れ】
当選された方にはDMをお送りしますので、その後にご希望の書籍をご記入ください。該当書籍は以下3点のいずれかです。
・『仕事に悩む君へ はたらく哲学』(佐藤優)
・『思考のコンパス』(山口周)
・『「何者」かになりたい』(三浦崇宏)
※非公開アカウントは抽選対象外です。
※合計30名の方にプレゼントいたします。応募者多数の場合は抽選の上、当選者を決定いたします。
【当選発表】
・当選者の発表はDMでのご連絡をもって代えさせていただきます。当選者にはTwitterのダイレクトメッセージ(DM)にて、公式アカウント(@BIJapan)よりご連絡致します。ご応募いただきましたらフォローを外さずにお待ちください。フォローを外されますと当選されましてもDMがお送りできませんのでご注意ください。
【応募規定】
・当選はご本人のみ対象とさせていただきます。また、お一人につき1当選のみとさせていただきます。
・アカウントが非公開の場合は抽選の対象になりません。また、応募期間中に当社の公式アカウントのフォローを解除すると応募が無効となります。
・不正な応募や記入事項に不備があり連絡不能となった場合には、当選の権利を取り消す場合があります。
・応募者は、本応募規定及び注意事項に同意した上で当プレゼントに参加するものとします。
キャンペーンは終了しました

ユートピアアグリカルチャー 代表取締役

長沼 真太郎

1986年北海道札幌市生まれ。洋菓子「きのとや」の創業一家長男としてお菓子に囲まれて育つ。2013年お菓子のスタートアップBAKEを創業。「BAKE CHEESE TART」や「PRESS BUTTER SAND」などのブランドを立ち上げる。2017年8月に退任し、以前から関心のあった酪農の先端技術に触れるため西海岸に留学。2019年に帰国し、放牧牧場運営とお菓子のブランド開発を始動。

SANU ファウンダー兼ブランドディレクター / CEO

本間 貴裕 / 福島 弦

本間(写真左):福島県出身。2010年にゲストハウスやホテルを運営するBackpackers’ Japanを創業後、「Nui.」「CITAN」「K5」などをプロデュース。2019年福島と共同でSANUを創業。
福島(写真右):北海道出身。2010年McKinsey&Company入社。ラグビーワールドカップ2019組織委員会を経て、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトにSANUを創業。2021年「SANU 2nd Home」事業スタート。

一般社団法人Social Innovation Japan 共同代表

マクティア マリコ / ルイス ロビン敬

マクティア マリコ(写真左):ロンドン大学卒業後、中日新聞社ロンドン支局を経て駐日英国大使館の国際通商部へ。2017年Social Innovation Japan立ち上げ、2019年日本初無料給水アプリ「mymizu」立ち上げ。世界経済フォーラム 「Global Future Council on Japan」カウンシルメンバー。
ルイス ロビン敬(写真右):エジンバラ大学ビジネス学修士課程卒業。国際機関、ソーシャルビジネスやNGOで持続可能な開発を軸にキャリアを積んだ後、mymizuを立ち上げる。渋谷QWSイノベーション協議会理事。

服づくりに取り組む中高生団体

やさしいせいふく

人にも環境にもやさしい服づくりを通して、よりよい社会の実現を目指す学生団体。 運営は中高生で構成され、支える大人たちや企業とつながりながら活動している。環境と人権に配慮したイベントTシャツの販売や中学・高校での講演会開催などを行う。大量生産・大量廃棄の現代社会で、「服は消費するものではない」という価値観を発信することで、持続可能な社会の実現に貢献している。

Waffle Co-Founder・CEO / Co-Founder

田中 沙弥果 /
斎藤 明日美

田中(写真左):1991年生まれ。2017年NPO法人みんなのコード入職。2019年IT分野のジェンダーギャップを解消するべく一般社団法人Waffle設立。2021年 内閣府 若者円卓会議 有識者。
斎藤(写真右):1990年生まれ。アリゾナ大学修士修了。データサイエンティストとして外資系IT企業・AIスタートアップを経て、田中とともにWaffleを立ち上げる。日本ロレアル「女性のエンパワーメント・アドバイザリー・ボード」設立メンバー。

スマートラウンド
執行役員COO

冨田 阿里

神戸大学卒業後、インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社しスタートアップの採用支援を行う。セールスフォース・ドットコムに転職し、スタートアップ戦略部を立ち上げる。2019年より現職。スタートアップと投資家のプラットフォーム、株主総会などのバックオフィス効率化SaaS「smartround」を提供。男性偏重社会が指摘されるスタートアップ業界で、スタートアップエコシステムの構築や日本のスタートアップコミュニティ活性化に寄与。またCOOとして多様な人材を採用し、自社の女性社員比率4割を実現。事業経営を通じて、多くの人が挑戦できる社会づくりを行っている。

JobRainbow
代表取締役CEO

星 賢人

自身もゲイとして、就活に悩むLGBTの友人達を見て、LGBTQ+向け就職情報サイト「ジョブレインボー」を学生時代に立ち上げる。65万人と600社(2021年現在)が利用する日本最大のダイバーシティ総合人材サービスとして、企業のDE&Iコンサルティング、セクシュアリティ診断ツールやLGBTQ+のマッチングアプリ開発も行う。違いを負ではなく彩に変えるための社会実験を行っている。

Eight Roads Ventures Japan シニアアソシエイト

ソフィー・メラリ

2010年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院卒業。EY新日本監査法人に勤務後、マサチューセッツ工科大学にてMBAを取得。ボストンのVCでスタートアップ投資を経験後、2020年1月より現職。VC業務の傍ら、75名を超える女性VCコミュニティ「Tokyo Women in VC」共同創業者として活動。業界における平等達成を目標に。Shibuya Startup Supportアドバイザー、French Tech Tokyo日本共同代表。

フィッシャーマン・ジャパン 代表理事 / 漁業生産組合 浜人 代表取締役 / わかめ漁師

阿部 勝太

宮城県石巻市出身。家業のワカメ漁師を継いだ2年後に東日本大震災に遭う。震災後は漁業生産組合 浜人を設立し漁業を再開。2014年、水産業をカッコ良くて稼げて革新的な産業に変えるため、漁師や魚屋たちとフィッシャーマン・ジャパンを設立。主に担い手育成と水産物販売を行う。2016年フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング設立。学校給食での食育事業やワカメ養殖のASC認証取得など、次世代へつながる取り組みに注力している。

LIFULL LivingAnywhere Commons 事業責任者

小池 克典

1983年栃木県生まれ。バーテンダー、飲食店コンサルタントを経てLIFULLに入社。営業、マネジメント、新部署の立ち上げや新規事業開発を担当。現在は場所の制約に縛られないライフスタイルの実現を目指した「LivingAnywhere Commons」の推進を通じ、働き方、地域活性、行政連携、テクノロジー開発などを行う。また名古屋工業大学との産学連携で生まれた「インスタントハウス」を広めるLIFULL ArchiTechの代表も兼ねる。

Huuuu代表取締役 /
ジモコロ編集長

徳谷 柿次郎

1982年大阪生まれ、長野県在住。コンテンツメーカーのノオト、バーグハンバーグバーグを経て、2017年にHuuuuを設立。全国47都道府県のローカル領域を軸に活動している。どこでも地元メディア「ジモコロ」編集長7年目。長野県の移住総合メディア「SuuHaa」を立ち上げたり、善光寺近くでお土産屋「シンカイ」を運営したりなど、自然と都会の価値を広く発信・追求している。

みんなの図書館さんかく 館長 /
一般社団法人トリナス 代表理事

土肥 潤也

1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程 都市・コミュニティデザイン論修了、修士(社会科学)。2015年にNPO法人わかもののまちを設立。2020年に一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事を務める。焼津駅前通り商店街の空き店舗で完全民営・黒字経営の「みんなの図書館さんかく」を開館。同じ仕組みの私設図書館は全国20箇所以上に広がる。内閣府 若者円卓会議 委員。

aba 代表取締役 CEO

宇井 吉美

2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中にabaを設立。 中学時代に祖母がうつ病を発症し介護者となった経験を持つ。「介護者側の負担を減らしたい」という思いから介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。 その後、介護職による排泄介助の壮絶な現場を見たことをきっかけに、においセンサーで排泄を検知する「排泄センサーHelppad(ヘルプパッド)」を製品化。介護者の負担軽減を目指している。

RECEPTIONIST
代表取締役CEO

橋本 真里子

2005年、トランスコスモスにて受付業務のキャリアをスタート。上場企業5社以上で受付業務を経験したのち、2016年にRECEPTIONISTを設立。11年間、120万人もの接客経験を通して確立した独自のノウハウを活かし、受付業務を効率化するクラウド受付システム「RECEPTIONIST」をリリース。日程調整・会議室管理を含めた3サービスとともにビジネスコミュニケーションのアップデートを目指す。

avatarin
代表取締役CEO

深堀 昂

2008年ANAに入社。運航技術業務の傍ら、新たなマーケティングモデル「BLUE WINGプログラム」を発案。2016年には、XPRIZE財団主催の設計コンテストに参加し、アバターロボットを活用して社会課題解決を図る「ANA AVATAR XPRIZE」でグランプリ受賞。2020年4月にANA発スタートアップ avatarin(アバターイン)を創業。ハーバード・ビジネス・スクールの教材も選出。

Whole Earth Foundation
Co-founder & CEO

森山 大器

佐賀県生まれ。ボストンコンサルティンググループ、デロイト(東京、テルアビブ)を経て、Whole Earth Foundationの創業に参画。「インフラマネジメントを民主化する」というビジョンのもと、市民が収集する情報とデータサイエンスを組み合わせ、老朽化インフラへのソリューションを開発中。一般市民の力で下水道マンホールの実態を把握するゲームイベント「マンホール聖戦」は多数のメディアで取り上げられ話題に。

Space Entertainment Inc. CEO

榊原 華帆

東京大学工学部機械工学科を卒業後、三菱商事にてDX事業開発に従事。2021年に「宇宙×エンターテイメント」を掲げSpace Entertainmentを創業。東大入学前は大手芸能事務所にて中川翔子のバックダンサーなどを経験。在学中は留学先のカリフォルニア大学Davis校にて航空宇宙工学を学んだ他、SHOWROOMにてライブ配信プラットフォームのBizDev業務に従事。

Zip Infrastructure
代表取締役

須知 高匡

幼い頃から乗り物が好きで、慶應大学入学直後からロープ走行技術(宇宙エレベーター)の研究を始める。世界最大のクライマーの大会であるSPECに2度出場し、その技術が2021年に特許6889874号として認められる。ロープ走行機構を社会実装するべく在学中の2018年にZip Infrastructureを設立(2021年3月大学卒業)。かながわ学生ビジネスプランコンテスト最優秀賞などを受賞。

RATEL 代表取締役CEO

吉村 信平

2000年生まれ。スプラトゥーンのコミュニティ大会の運営や競技シーンを経験しつつ、高校2年生時に独立系ベンチャーキャピタルF Venturesにインターンとして参画。その後eスポーツスタートアップRATELを創業。高校3年生時にエクイティでの資金調達を実施。現在の累計資金調達額は1.2億円。

一般社団法人atelier basi 代表/ コロンビア大学理工学部3年

李 卓衍

2000年山口県生まれ。高校時代に鉄鋼材料の研究を行うほか、国内外のアート、科学、エッセイなどのコンペティションで入賞を経験。現在はコロンビア大学にて生命工学・美術史を専攻。学校や塾のサポートが少ない地域からでも世界中の大学への道が開けるよう、2020年春に海外進学準備を無償で完全サポートするプロジェクト「atelier basi」を共同で立ち上げ、2021年12月現在約20名の大学生と活動を行っている。