ウォーレン・バフェットが新たに狙う企業とは?

ウォーレン・バフェット氏

バフェット氏は86歳になっても活発に活動している。

Mark Wilson/Getty Images

ウォーレン・バフェットが、新たな企業に狙いを定めている。

同氏が率いるバークシャー・ハサウェイは、中南米を中心に事業を展開している再保険機関IRB Brasil REの株式取得を協議中だ。ブルームバーグが伝えた。株式取得は、7月27日までに完了予定のIRB Brasil REの新規株式公開の後に行われる見込みだ。

新規公開株の総額は、9億2000万ドル(約1020億円)に上ると見られる。ブラジル政府が筆頭株主で、27%を保有する。

IRB Brasil REへの投資を協議する以前にも、バフェット氏は再保険事業に投資したことがある。2015年まで同氏は世界最大手の再保険会社、スイス・リー(Swiss Re)およびミュンヘン再保険(Munich Re)の株式を保有していた。同氏は、過去の再保険事業への投資も大きな富を築くことに貢献してきたと考えている。

バフェット氏は86歳になっても活発に活動している。先日も携帯キャリア大手スプリント(Sprint)から、10億ドルの出資を持ちかけられた。

バークシャー・ハサウェイの直近の投資は、6月26日、不動産投資信託Store Capital3億7700万ドルを出資し、株式の9.8%を取得したもの。発表後にStore Capitalの株価は11%上昇した。

バークシャー・ハサウェイの株価は今年、5.5%上昇している。

[原文:Warren Buffett's Berkshire Hathaway is setting its sights on a new target

(翻訳:原口 昇平)

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