Facebook、収益の鈍化を予想するもポジションは盤石

Facebookは7月26日(現地時間)、第2四半期の業績を発表し、その好調ぶりを見せつけた。

同社は、SNS市場においてかつてないほどの存在感を示している。Statistaのチャートが示すように、最もユーザーが多いソーシャルネットワークおよびメッセージアプリのトップ5のうち、Facebookは4つを運営している。競合との差も大きい。

この分野のアプリをFacebookが支配していることの意味は極めて大きい。なぜなら消費者の関心をできるだけ正確に捉えたい広告主にとって、ソーシャルメディアは特に強力なプラットフォームだからだ。当然のことながら、同社の収益のほとんどは、広告ビジネスからきている。

しかし、収益は今年の後半にかけて鈍化すると同社は警告した。ニュースフィードに表示できる広告枠が、限界に達しつつあるのが主な原因だ。そこで同社は、CEOマーク・ザッカーバーグ氏のお気に入りのMessengerなど、他のプラットフォームにおける広告収入の拡大に狙いを定めている。

これらのプラットフォームは巨大、つまり同社の成功は既に確約されている。そして、多くの消費者にリーチしたいと考えている広告主にとっても、これらは圧倒的だ。

SNS市場において圧倒的なシェアを誇るFacebook

SNS市場において圧倒的なシェアを誇るFacebook。グラフは月間アクティブユーザー数。

Mike Nudelman/Business Insider

[原文:Facebook totally dominates the list of most popular social media apps

(翻訳:Keitaro Imoto)

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