フィットビットがスマートウォッチの「ペブル」を26億円で買収していた

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PebbleのCEO エリック・ミンコフスキー氏

Craig Barritt/Getty Images for AOL Inc.

ウエアラブル端末メーカーのフィットビット(Fitbit)は22日水曜日、窮地に立たされていたスマートウォッチのスタートアップ「ぺブル」(Pebble)を2300万ドル(約26億円)で買収したと発表した。

買収額はこれまで非公開だったが、フィットビットの決算発表で明らかになった。買収に関して昨年末に正式発表された時、両社ともその額については公表しなかったが、4000万ドル(約45億円)以下になるのではと予測されていた。

買収完了後、フィットビットはペブルを一時閉鎖、ペブルで主にソフトウェア関連の仕事をしている従業員(全体の40%)だけを残し、その他は解雇した。

ペブルは何年もかけて、2300万ドル(約26億円)よりもはるかに多い資金を調達していた。キックスターターでのクラウドファンディングや金融機関からの借り入れがそのほとんどを占める。ペブルは投資会社からあまり注目されておらず、昨年秋には銀行の借入金の返済に追われていた、と関係者からBusiness Insiderに“報告”があった。 ペブルCEOのエリック・ミンコフスキー( Eric Migicovsky)氏は昨年3月、さらに2600万ドル(約29億円)も調達したことをBusiness Insiderに語ったが、その資金源についてのコメントは避けていた。

フィットビットはまた、22日水曜日、別のスマートウォッチメーカーであるベクターウォッチ(Vector Watch)を1500万ドル(約17億円)で買収したと発表した。

source:Fitbit

[原文:Fitbit discloses that it bought smartwatch startup Pebble for $23 million (FIT)

(翻訳:Yasuko.K)

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