脱炭素とはなにか
皆既日食を見ようと、望遠鏡をのぞき込む親子。オレゴン州セントポールにて。
Getty Images
アメリカでは21日（現地時間）、一部の地域で皆既日食が見られた。これは地球と太陽の間を月が通過するときに見られる現象で、皆既日食は見かけ上の月が太陽より大きくなることで、太陽の姿が完全に隠れるもの。
皆既日食が見られたのは、オレゴン州から南カロライナ州にかけての70マイル（約113キロメートル）の範囲で、他の地域では、天候次第で部分日食が見られた。
1918年以来99年ぶりとなる皆既日食に沸いたアメリカ。その様子を各地で撮影された写真で紹介しよう。
ワシントン州ノース・カスケード国立公園
NASA/Bill Ingalls
ワシントン州ノース・カスケード国立公園
Reuters
オレゴン州レドモンド
AP
オレゴン州上空
オレゴン州マドラス
Courtesy Aubrey Gemignani/NASA/Handout via Reuters
カリフォルニア州サンフランシスコ
カリフォルニア州サンフランシスコ
カリフォルニア州フリーモント
ワイオミング州バナー
NASA
テネシー州ナッシュビル
ワイオミング州ガーンジー
Rick Wilking/Reuters
アイダホ州アイダホフォールズ
NASA
アリゾナ州テンピ
アドバンシング・テクノロジー大学で撮影された。
Lauren Fach
イリノイ州シカゴ
ネバダ州ラスベガス
AP
ミズーリ州セントルイス
AP
ミシガン州デトロイト
AP
フロリダ州フォートローダーデール
テキサス州ヒューストン
Oscar Cantu
フロリダ州マイアミ
サウスカロライナ州グリーンビル
ニューヨーク州ニューヨーク
AP
［原文：Incredible photos of the solar eclipse across the United States］
（翻訳：編集部）
