アップルを去りスタートアップZooxへ、自動運転車プロジェクトのエンジニア17人

自動運転のイメージイラスト

Samantha Lee/Business Insider

アップルの自動運転車プロジェクトで働いていた17人のエンジニアが、アップルを辞めて自動運転のスタートアップZooxに加わる。8月30日(現地時間)、ブルームバーグが伝えた。

移籍の理由は、アップルが自社での自動運転車の開発をやめ、自動運転システムの開発にシフトしたことにあると、記事は関係者の言葉を伝えている。

アップルは、昨年、自動運転車プロジェクトを縮小したと伝えられており、今年6月、同社CEOトム・クック氏は代わりに自動運転システムに注力していることを認めた。アップルは自社で自動運転車を開発するのではなく、自動運転システムを自動車メーカーにライセンス販売することを目論んでいる。

ブルームバーグによると、Zooxに移籍するエンジニアは、従来の自動車と自動運転車のどちらにも必要になる自動ブレーキシステムのようなシステムに取り組んでいた。

同紙によると、Zooxは都市部での利用を想定した自動運転車の開発に取り組み、2016年3月、カリフォルニアで自動運転車のテストを行う許可を取得。また、2億5000万ドル(約275億円)を超える資金を調達している

[原文:A slew of Apple auto engineers reportedly left to join the self-driving car startup Zoox

(翻訳:増田隆幸)

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