スマートスピーカー市場の今後とは? 購入意欲を調査 —— BI Intelligence

調査結果

Echo Look、Echo Show、HomePodを購入する可能性を調査した結果がこちら。「先行予約済み」(黒)、「できるだけ早く購入する」(青)と回答した人は数%にとどまったが、「1年以内に購入する予定」(水色)と回答した人は少なくない。

BI Intelligence

Amazon Echoなどのスマートスピーカーは、デジタル化が進む我々の生活の中で、存在感を増している。これらのデバイスは主に家庭用に開発され、搭載のデジタルアシスタントを介して、ユーザーの音声コマンドを実行する。このデジタルアシスタントは、音楽を再生したり、質問に答えたり、ユーザーの自宅にある他のデバイスを制御してくれる。

この新しい製品カテゴリーに関する核心的な問題は、いつ普及し始めるかではなく、どのデバイスが一番普及するかだ。この疑問に答えるため、BI Intelligenceはアマゾンから最近発表されたEcho ShowとEcho Look、そしてアップルのHomePodに関するデータを独自に収集、調査した。

BI Intelligenceはスマートスピーカーに関する最新レポートの中で、Echo Look、Echo Show、HomePodのマーケット・ポテンシャルを分析。独自の調査データを使って、認知度、興奮度、有用性、購入意思の4つの基準に基づき、各デバイスが選択される可能性を評価した。そして、スマートスピーカー市場が向かうであろう方向性について、データからいくつかの推論を引き出した。

ポイント

  • アマゾンのEcho Showは、他を大きく引き離している。大衆向けの商品で、人気が出そうだ。その有用性と興奮度から、消費者はEcho Showを購入するだろう。その一方で、Echo Lookが消費者から同程度の関心を得るのは難しそうだ。
  • アップルのHomePodは、スマートスピーカー市場である程度シェアを獲得するかもしれないが、iPhoneやiPadのように市場を支配するまでには至らないだろう。
  • スマートスピーカー市場はこれから2、3年のうちに急速に発展するだろう。スクリーンを搭載したデバイスの数が増え、より対象を絞ったさまざまな商品が登場し、最終的に音声アシスタントはスマートスピーカーを超えて進化していくだろう。

※レポート全文はこちらから(英文)

[原文:Here's how Amazon's and Apple's new smart speakers stack up with consumers (AMZN, AAPL)

(翻訳:Conyac

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