英文履歴書の作成に役立つウェブサイト6選

面接中の風景

完璧な履歴書を簡単に作ることができれば、面接に進みやすくなる。

Strelka Institute for Media, Architecture and Design/Flickr

面接官に「会ってみたい」と思わせる履歴書。それが、就職活動には欠かせない。

だがそんな履歴書の作成には手間がかかる。特に、海外や外資系企業での就職・転職を目指しているなら、なおさらだ。完璧な英文履歴書(CV、レジュメ)を作れと言われても、どこから手をつければいいのか分からない人もいるだろう。

ありがたいことに、そんな面倒な手間の大部分を、代わりに片付けてくれるウェブサイトがある。

筆者は最近ネットを探し回って、気に入ったウェブサイトのリストを作った。無料で使えるサイトが中心だが、本当に良いと思った有料サイトもいくつかある。これらのサイトは全て、ビジュアル、利便性、使い勝手の観点から筆者が個人的に選んだものだ。

完璧な英文履歴書をなかなか作成できず苦しむことがあれば、以下に紹介するサイトをチェックしてみてほしい。

1. Enhancv

Enhancvでの作成例

Enhancv

Enhancvでは、見栄えが良く、入力が簡単なテンプレートを提供する。

分かりやすい作成フォームを使って、フォント、色、背景、セクションをカスタマイズできる。3種類のレイアウト(縦2列、1列、コンパクト)はどれもよく整っている。その気があればの話だが、作成したレジュメをSNSでシェアし、フィードバックを得ることも可能だ。

なお、14日の試用期間を過ぎると有料になる。ベーシックプランは月額4.99ドル(約550円)。

2. VisualCV

VisualCVでの作成例

Áine Cain/Business Insider

VisualCVでは、履歴書のテンプレート2種類を無料で利用できる。間違えても、変更履歴をさかのぼって修正できる。

さらにメールで最大5人の友達に送信して意見を聞いたり、応募職種、職歴、学歴のセクションのフォントや色、スタイルを変更することも可能だ。

3. Up To Work

Up To Workでの作成例

Áine Cain/Business Insider

月額4.99ドル(約550円)。Up To Workでは、カスタマイズ性が高い履歴書テンプレート4種類が用意されている。テンプレートを選び、その色、フォントサイズ、スペース、日付の書式を調整できる。

Up To Workの英文履歴書エディターを使うと、セクションごとに入力を求めるメッセージが表示され、どんな情報を入力すべきか知らせてくれる。完了すると、入力した情報が履歴書テンプレートに流し込まれるので、書式を整える手間を省くことができる。

4. SlashCV

SlashCVでの作成例

Áine Cain/Business Insider

SlashCVのサービスは今回取り上げた他のウェブサイトに比べるといくらか簡素だが、ユーザー登録不要で無料利用できる。

応募職種、学歴、職歴、スキルなどの各セクションを順にクリックして、詳細を入力するだけでOK。必要に応じてカスタムセクションを追加したり、ドラッグ&ドロップでセクションを並べ替えたりすることも可能だ。

5. Ladders

Laddersでの作成例

Áine Cain/Business Insider

Laddersでは、既存の英文履歴書を無料の作成フォームにアップロードすると、セクションごとに順を追ってアドバイスが表示される。

作業を完了すると、テンプレートを選べる。履歴書をざっと作成した後に、内容や書式に関するヒントが欲しい人にお薦めだ。

6. INeedaResume

 INeedaResumeでの作成例

Áine Cain/Business Insider

INeedaResumeは、とっつきやすい無料の英文履歴書作成ツール。

簡潔なカバーレターを同時に作ることもできる。

必要事項を全て入力し終えたら、セクションを配置し直して、完成形をPDF形式でダウンロードすることができる。

sources: Strelka Institute for Media, Architecture and Design/Flickr、Enhancv

[原文:6 websites that will help you build your résumé if you don’t know where to start

(翻訳:原口 昇平)

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