お値段28,988,000円(税込)のマクラーレン「570Sスパイダー」が国内デビュー

マクラーレン 570S Spider

左から、マクラーレン・オートモーティブ・アジア 日本支社代表 正本嘉宏氏、同マネージング・ディレクター ジョージ・ビッグス氏、英マクラーレン・オートモーティブ デザイン・オペレーションズ ヘッドのマーク・ロバーツ氏。

マクラーレン・オートモーティブは9月22日、横浜・みなとみらいでマクラーレンのスポーツシリーズの新モデルとなる「570S Spider」の発表会を開催。アジア地域での初披露を行なった。車両本体価格は、28,988,000円(税込)から。

570Sスパイダーは、マクラーレンスポーツシリーズ初の、屋根が開くコンバーチブルモデルで、すでにデビューしているクーペ、GTに続く第三のボディスタイルだ。

マクラーレンは570Sスパイダーのデビューにあたって、「クーペの持つ性能を一切の妥協なく移植すること」を掲げている。実際、重量増はクーペの570Sクーペから+46kgのみの1359kg(乾燥重量)にとどまっており、3.8リッター V8ツインターボが発生する最高出力570ps、最大トルク600Nmという数字はクーペモデルとまったく変わらない。

その結果、0-100km/hを3.2秒でこなす加速性能、328km/hという最高速度もクーペモデルと共通。ハードトップを格納したオープン状態であっても、最高速度は315km/hを誇る。

実はマクラーレン、国内販売が好調だ。2015年の販売台数90台に対し、2016年はそのほぼ倍の179台のセールスを記録している。好調なセールスの背景について関係者は、首都圏のみならず、福岡や名古屋、大阪といった都市圏の販売拠点の整備による「販売機会の拡大」と、ラインナップの拡充による「選択肢の広がり」を挙げる。

今後は、拠点ごとのサーキット走行会といったイベントなどを通じて、ユーザーとのエンゲージメントを高め、コミュニティ運営も強化していくという。

ルーフを下ろした状態。初めからこのデザインがベースであるかのような美しさ

マクラーレン570Sスパイダー


ルーフをあげているところ。40km/hまでの操作に対応し、開閉時間は15秒

マクラーレン570Sスパイダー


バックショット。美しいボディーラインは570Sゆずり


570Sスパイダー


コクピットはスポーティーながら開放感はありそうだ

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フロントホイールは標準で19インチ。リアは20インチ。細いスポークの奥には、マクラーレンのロゴが入る巨大なブレーキキャリパーがのぞく

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左右のドアを跳ね上げたところ

570Sスパイダー


(撮影:伊藤有)

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