誕生日こそ「チャンレジ・ワークアウト」に挑戦する最適なタイミングだ

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Image: Edvard Kozusnik/Flickr

先週私は、懸垂31回、スクワット31回、腕立て伏せ31回、リバースランジ(片脚ずつ前に出して膝を立てて腰を落としすぐに戻す)を31回やりました。その後、約50キロほど自転車に乗る日もありました。

ここ数年、毎年自分の誕生日には常軌を逸したワークアウトをやってきました。昨年は、自分の体重と同じ重さの負荷をかけて、スクワットを30回やりました。今年の恐ろしい20分間のワークアウトは、忘れないようにこのようなタイムラプスのビデオにしています。

このようなワークアウトは、否が応でも自分と向き合うようにしながら、過ぎ去った年を祝う私なりのやり方です。あまりキツいことがない時に自分の体を追い込むのは良いものだと思い出させてくれます。(それに楽しくもあります…たぶん)

これまでのワークアウトはキツいものでしたが、私の誕生日ワークアウトはHeidi Dorowの40歳の誕生日ワークアウトに比べれば何でもありません。ニューヨークを拠点とする慈善家のDorowのやり方は、40時間連続で毎時間タイヤをくぐり抜けて走ったり、四つん這いになったり、紐でウェイトを引っ張ったり、階段を昇り降りしたり、ニューヨークのジャドソン教会内に作った2マイルの障がいコースを通り抜けるという、正気とは思えないものでした。

Dorowはそれをこなしましたが、無傷ではありませんでした。でも、それは誕生日を祝うため以外の目的があるからです。現在52歳のDorowは、アスリートが自身に課すような極端な状況におかれていることに、いつも魅了されてきたと教えてくれました。

ですから、Dorowにとってこのワークアウトは苦痛のようなものです。しかし、おそらくDorowは、年を重ねるにつれて、まだ自分が強く見えたり感じたりするかを確認したいのでしょう。「年齢は自己満足をさせ、より快適な状態を求めます。年齢という境界線を押し戻すための方法として、このような身体的なワークアウトを使うのです」とDorowは言っていました。

自分だけのチャレンジ・ワークアウトをやろう

大変だけどやりがいのある、チャレンジングなワークアウトを誕生日にするのもいいですが、別に誕生日でなければならないわけではありません。

“チャレンジング”というのは人によってかなり違います。たとえばThe Atlanticには、退屈な職場から抜け出すため、危険で過酷な軍事的障がいレースに、喜んでお金を払う人がいるという記事がありました。

また、何万人もの人が、世界中の長距離レースに申し込んでいます。2016年のニューヨーク・シティ・マラソンでは、5万人以上のランナーが参加しました。私も一度完走したことがあります。7大陸で7回のウルトラマラソンを走ったJoel Runyonは「ウルトラマラソンの好きなところは、ほとんどの人が考えている以上のものだというところだ」と語っています。

つまり、何かやりましょうということです。特に生活や行動や考え方がマンネリ化している人は。

チャレンジは常軌を逸したものである必要はありません。ウルトラマラソンを走る必要は間違いなくありません(最初は5kmからはじめましょう!)。短時間で何かしたいとか、準備時間をそこまでかけたくないという場合は、いくつかアイデアをご紹介しますので参考にしてみてください。

  • 100メートルダッシュ [X] 回
  • 長距離走やワークアウトを [X] 分以内に終わらせる
  • 体重と同じ負荷をかけたスクワットを [X] 秒/分以内で [X] 回やる
  • バーピーを [X] 回やる
  • エアロバイクを [X] 秒/分間全力で漕ぎ続けてみる
  • ロープで [X] メートル登る
  • [X] キロのウェイトを [X] メートル運ぶのを [X] 回やる
  • ウォーキングランジを [X] 分間やり続ける

ある一定時間のチャレンジをがんばって終わらせるのは、悲惨な状態になりつつも、同時に爽快な気分にもなります。ワークアウト自体は最悪ですが、その後は地獄の数分間・数時間を忘れさせてくれるような気分になります。Runyonも「ウルトラマラソンやその他の超チャレンジングなワークアウトで、困難や痛みに対処した後は、昔はどうにもならないと思って恐れていた日々の問題が、大したことではないと思えるようになった」と言っています。

どんなワークアウトをしてもいいですが、運動レベルは確実に上げていきましょう。ワークアウトは、できるかどうか不安になるくらい十分にチャレンジングであるべきですが、あまりにも極端に自分の能力を超えたものにすると、怪我をしてしまいます。その辺りは、大人としてきちんと自己管理するか、専門家に相談してください。

Image: Edvard Kozusnik/Flickr

Source: FYIS, Instagram, INTHECONVERSATION, The Atlantic, IMPOSSIBLE, YouTube(1, 2

Stephanie Lee - Lifehacker US[原文

(訳:的野裕子)ライフハッカー[日本版]より転載(2017年9月28日公開の記事)

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