グーグル幹部が明かす、面接での“最悪の答え”

ヒロシ・ロックハイマー氏

「『グーグルで働いてみたい』だけでは不十分」グーグルの上級副社長ヒロシ・ロックハイマー氏は言う。

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グーグルで働きたいと願うだけでは不十分だ。

この巨大テック企業で職を得たいなら、より具体的でなければならないと、同社のプラットフォーム、エコシステム担当の上級副社長ヒロシ・ロックハイマー(Hiroshi Lockheimer)氏は言う。

「あなたが何に対して情熱を持っているのか、それが重要です」と同氏はBusiness Insiderに語った。

「『グーグルで働いてみたい』だけでは不十分なのですが、実際にそう話す人もいます」

グーグルは、数多くの製品やサービスを提供する会社へと成長を遂げた。だからこそ、どのチームで働きたいのか、具体的な考えを持つことが大切だ。

「『自分が情熱を注いでいるのはこの分野で、自分がやりたいのはこれだ』と、はっきり言えることが非常に重要です」ロックハイマー氏は言う。「自分の好みをはっきりと伝えてください。そうすることで、あなたに合ったチームにたどり着けるでしょう」

ただ、これはインターンや新卒採用では必ずしも重要視されない。「まだ自分が何をやりたいのか、明確でないこともあるでしょう。いろいろと試してみたいはずです」ロックハイマー氏は、実務経験のある応募者に対し、情熱の対象は何か、どのような新しい試みや製品に携わりたいのか、具体的に示すことを勧めている。

同時に、グーグラーの多くは数年単位で携わるプロジェクトが変わるので、柔軟性を示すことも大切だと同氏は言う。

「もし、何か特定の分野に専念したいのであれば、それはそれでOKですが、自覚しているかどうかが重要です」とロックハイマー氏は言う。「人生の非常に多くの時間を —— 例え9時から5時だとしても、人生において大きな割合 —— 働くことに費やすのですから、自分に合った職場を見つけることは大切です」

[原文:A Google exec shares the worst thing he hears in job interviews — and what applicants should say instead]

(翻訳:まいるす・ゑびす)

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