Appleが求職者に求めているものとは。
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競争率の高い上位IT企業に就職したいなら、非常に特殊なスキルが必要だ。
就職サイト「Paysa」が提携企業、リクルーター、ユーザーから集めた数1000万枚もの履歴書を参考にして作られたデータを見てみよう。
同社は、Google、Apple、マイクロソフトの従業員に共通するスキルを明らかにするために、従業員の履歴書を調査した。
3社ともすべて、Business Insiderの「アメリカの最高の職場リスト」に入っている。 マイクロソフトの従業員数は12万849人、Appleは10万人以上、Alphabet(Googleの親会社)は6万1000人だ。
これらの企業で働きたいのなら、彼らが求めているものを知ることは間違いなく役に立つ。
Paysaは、IT企業の4つの役職で必要とされるスキルをリストアップした。
IT企業最大手の就職に必要なスキルは以下だ。
デザイナーに必要なスキル
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- ユーザーインターフェイスデザイン
- グラフィックデザイン
- ウェブデザイン
- フォトショップ
- イラストレーター
- 情報アーキテクチャ(IA)
- アートディレクション
エンジニアに必要なスキル
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- c++/c/c#
- Java
- ソフトウェア開発
- Python
- Javascript
- アジャイル開発
- SQL
プロダクトマネージャーに必要なスキル
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- プロジェクト・マネジメント
- リーダーシップ
- 顧客サービス
- 戦略
- クラウド・コンピューティング
- プロダクト・マーケティング
- 業務システム
データサイエンティストに必要なスキル
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- データ分析
- SQL
- プロジェクトマネジメント
- 機械学習
- データマイニング
- ビジネス分析
- Python
[原文:7 skills you should have to get a job at Google, Apple, or Microsoft]
(翻訳:梅本了平)