シリコンバレーで目撃! アップルの最新自動運転車は「iPod風」

  • アップルの自動運転車の最新版が、シリコンバレーで目撃された。
  • 車両のルーフラックには、白いプラスチックでカバーされた新しいセンサーが搭載されていた。
  • アップルは、同社の自動運転技術を、従業員の敷地内での移動用シャトルバスに使う予定だと報じられている。

ティム・クック氏

Reuters

新しいセンサーを搭載したアップルの自動運転車が目撃されたのは、17日(現地時間)のことだ。Voyageの共同創業者マクカリスター・ヒギンス(MacCallister Higgins)氏が、その動画をTwitterに投稿した。

この動画を見ると、アップルは自動運転車に、新しいセンサアレイを搭載している。

ヒギンス氏の動画が捉えたこのセンサアレイは、アップルお馴染みの白いプラスチックで覆われていて、同氏の投稿によると、ベロダイン(Velodyne)の lidarセンサー6つを含む、複数の異なるセンサーが搭載されていた。 ヒギンス氏は、ベロダインのセンサーは、設定次第で360度全てのデータを捉えることができるが、(目撃した)このセンサーは、280度分しか捉えられないようだとツイートしている

動画はこちら。

アップルのプロジェクト・タイタン(Project Titan)について書くには、140文字では足りない。私は「あれ」と呼んでいる。

旧型のセンサアレイは、これだ。

これが、アップルが自動運転技術のテストに使用している車両だ。 @mhbergen. https://t.co/jH

アップルが、今年4月にカリフォルニア州車両管理局(California DMV)に申請した書類によると、同社は現在、自動運転車のソフトウエアをテストするため、3台のレクサス SUVを使用している。ニューヨーク・タイムズは、アップルがこの自動運転の技術を用いて、シャトルバスを運行する計画だと報じている

同社は2016年、 自動車開発と見られる秘密計画「プロジェクト・タイタン」 を大幅に縮小、自動車の製造から自動運転技術の開発にシフトしたと報道されていた。

[原文:Apple has new self-driving car hardware covered with iPod-style white plastic (AAPL)

(翻訳:梅本了平)

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