ソフトバンクにランチ留学、世界市場に挑む会社で子育て社員はどう働いている?

ランチタイムに、学生が企業を訪問し、昼ご飯を食べながら、子育て社員の話を聞く取り組みが始まっている。 仕事と家庭生活を両立できる社会の支援事業をするmanmaの企画「オフィスランチ留学」だ。

大学3年生から大学院生まで約10人の男女学生が、社員で賑わう昼時に、東京・汐留のソフトバンク本社のカフェテリアを訪ねた。

どうやって毎日の仕事をこなしているのか。子どもを迎えに早く帰っても大丈夫? 昇進に影響はあるの? 子育て社員が学生たちからの質問に答える。

社内の雰囲気も存分に味わえる会社の食堂で、子育て社員のリアルライフに触れてみた、その味わいは?

おすすめメニューをペッパー君が紹介。

ペッパー


ランチの前にカフェテリアの一角で、まずは人事の担当者から企業説明。「ソフトバンクの企業理念を知っていますか?」。ちなみに「情報革命で人々を幸せに」です。

人事からの説明


昼ご飯を選ぶ時間は、企業訪問で少し緊張気味の学生たちからも笑顔がこぼれる。

メニューを選ぶ学生たち


サラダコーナーは野菜の種類が充実。手書きポップに温かみを感じる。

野菜コーナー


種類豊富な肉料理で英気を養う。

おかず


ソフトバンクの子育て社員を囲んでランチしながらの座談会。

ランチを囲んで、座談会。

音声オペレーション1部直おとく申請登録課の宮澤貴子さん(右)は、小学校1年生の息子の母。週3日は在宅勤務で、週2日は出社。毎日午後5時には仕事を終えているという。同じ部署の同僚たちも、在宅勤務をうまく活用していると話していた。

ソフトバンクの子育て支援策といえば、第三子で100万円、第四子で300万円、第五子以降は500万円の出産祝い金が有名だが、産後も働く環境には、多様性がありそうだ。

3人の息子を育てるコーポレート営業本部の藤森祐子さんは、MBA取得のためにeラーニングで勉強中という。

藤森さん。

藤森さんはソフトバンクについて「自分で決めて自分でマネジメントする会社」と話した。一番下の子どもが小学生になったのを機に、休日は自分の勉強時間に充てているという。

大学3年生の和田隼人さん(21)は「企業の中の様子を知りたいと思って参加した」という。

男子学生


12時台になると、社員も続々やってきた。ワールドデリコーナーが人気。

ワールドメニューコーナーも


開放感あふれるカフェテリア。高層ビルの上階のため、都内が一望できる。

開放感あふれるカフェテリア。


バーコーナーも。ハッピーアワーが楽しみ。

バーコーナー


食後のスイーツまで。10月末のこの日は、ハロウィン仕様だった。

ハロウィン

傘下の米携帯電話会社の経営統合をめぐる連日の報道など、巨額買収で注目されるソフトバンク。ランチ留学の学生を受け入れる狙いについて、同社人事本部の小野迪明さんは「世間からはイケイケのイメージかもしれませんが、働きやすさの面にも注目してもらえたら」と、話した。

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