急ぐ人用/ゆっくりしたい人用、2つの入口を持つターゲットの新店舗

ターゲットの新店舗

Target

  • ターゲット(Target)はテキサスに初の「次世代」店舗をオープンした。
  • 全米に展開している1000以上の店舗をリニューアルする際のプロトタイプとなる。
  • 同社は2つのエントランスを備えた新しい店舗を、史上「最も野心的な」店舗デザインと呼んでいる。

ターゲットは同社が史上「最も野心的な」デザインと呼ぶ店舗をヒューストン郊外にオープンした。

テキサス州リッチモンドの新店舗は、今後の店舗リニューアルのプロトタイプになると同社は述べた。詳しく見てみよう。

ターゲットの「次世代」店舗はエントランスが2つ。1つは2〜3アイテムしか買わない忙しい客向け、もう1つは店内をゆっくり見て回りたい客向け。

入口

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忙しい客向けの入口からは、食品や酒類の売場、セルフレジ、オンライン注文の受け取りカウンターにすぐ行ける。

食品売場

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ゆっくり見て回りたい客向けの入口からは、衣類、アクセサリー、家庭用品、ジュエリーや化粧品が並ぶ売場へ。

衣類やアクセサリーなどが並ぶ売場

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エントランスの外には、オンライン注文の商品を受け取りに来た客用の駐車スペース。ここに車を停めるとスタッフが注文品を車まで持ってきてくれる。

オンライン注文の客用の駐車スペース

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忙しい客向けのエントランスは、大規模店舗が抱える問題「利便性の低下」の解決を目指したもの。

店内

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近年、人々は数店を巡って買い物をする傾向にある。かつては1店で済ますことが好まれていた。そのため顧客を引き付けるために“ちょっとした驚き”のある利便性を提供することがより重要になっている。

店内

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ターゲットはこの店舗でのさまざまな取り組みを、今後2年をかけて全米での店舗リニューアルに反映させていく予定。

店内

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[原文:Target is fixing the most annoying part of shopping there

(翻訳/編集:増田隆幸)

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