あなたがランチに何を食べているか、誰もにおいで知りたくはない。
Shutterstock
- 誰にでも、職場でやってしまいがちな悪い癖がある。
- 本人が自覚しているかどうかにかかわらず、それは同僚をイライラさせている。
- 自分のデスクでにおいの強い食べ物を食べたり、政治について話すといった一部の行動は避けたほうが良さそうだ。
アメリカでは、フルタイムで働く人はその労働時間の約3分の1を職場で過ごしているという。だとすれば、同僚や上司に囲まれて過ごすうちに、いくつかの悪い癖を出してしまっていても、不思議ではない。
どのような行動が周りの人たちをイライラさせるのかを知れば、注意することもできるだろう。
このリストを参考に、自分の行動を改めて振り返ってみよう。
遅刻をする
Getty
いつも会議に遅れる
Shutterstock / ESB Essentials
仮病を使う
Lindsey Turner/flickr
自分のデスクで、特ににおいのきつい食べ物を食べる
Flickr/Sarah Marriage
常にネガティブ
Tech Hub/Flickr
新しい仕事を与えられたときに、なんでもかんでも質問する
Francisco Osorio/Flickr
デスクや職場を散らかす
Wikimedia Commons
ミーティング中に、スマホやPCをいじり続ける
Flickr/Jhaymesisviphotography
人の邪魔ばかりする
Getty Images / Christopher Polk
人の手柄を横取りする
Strelka Institute for Media, Architecture and Design/Flickr
自慢ばかりする
Vancouver Film School/flickr
デスクで身づくろいをする
Robert Couse-Baker/flickr
清潔さに欠ける
Flickr/Travis Modisette
離婚といった、個人的な問題について話し合う
Francisco Osorio/flickr
政治について話す
REUTERS/Joshua Roberts
やたらとせんさくをする
Adam Berry / Stringer / Getty Images
トイレで、用を足している同僚に話しかけたり、電話をかける
Strelka/Flickr
物を売る
Flickr / Brad Owens
署名や募金を呼びかけたり、ボランティア活動の勧誘をする
Daniel Goodman / Business Insider
酒に酔った状態で仕事をする
Shutterstock
人の外見について、コメントする
Strelka Institute for Media, Architecture and Design/Flickr
音漏れや話し声がうるさい
VFS Digital Design/Flickr
私用電話をかけまくる
Christopher Furlong/Getty Images
派閥を作ったり、仲間はずれにする
Strelka/Flickr
人のスペースにはみ出す
Flickr/John Lambert Pearson
悪態をつく
Atomazul/shutterstock
ペンで叩いたり、つめをかんだり、貧乏ゆすりをしたり……神経質な行動をみせる
Rennett Stowe/Flickr
ランチ会や飲み会といった、職場のイベントに参加しない
Bob Levey / Stringer / Getty Images
急用でないのに件名に「急用」と書いたり、必要な情報が書かれていないといった、同僚を混乱させるメールばかり送る
Artur Debat/Getty Images
[原文:29 ways you're annoying everyone in the office]
(翻訳/編集:山口佳美)