一流と言われる会社は、就職面接で難しい質問をするのが好きなようだ。癖のある質問でヘマをしただけで、面接全体を台なしにしてしまうこともある。
だから、準備が大切なのだ。
ラッキーなことに、我々にはGlassdoorがある。この求人サイトは、世界190カ国の64万社におよぶ会社の口コミや評価を公開している。
Glassdoorは最近、アメリカで就職活動をする人が過去12カ月のうちに受けた面接の質問を集計し、それを元にコミュニティ参加者から「最難関」「難関」と評価された質問をまとめた。
- 質問の一覧(順不同)は、Visit Glassdoorのサイトからご覧いただきたい。ここでは、“面接の落とし穴”になりそうな質問をいくつか紹介する。
1.「自動販売機を使ったことがない人に自動販売機の説明してください」
yukihiro.m/Flickr
- 職種名:グローバル・データ・アナリスト
- 会社名: Bloomberg L.P.
Bloombergの面接で聞かれる質問はこちら»
3. 「今の雇用者があなたのために勤労周年記念パーティーを開いてくれるとします。ケーキのデコレーションにはあなたを表す5つの単語が書かれています。それは何ですか?」
Wikimedia Commons
Expressの面接で聞かれる質問はこちら»
4. 「歴史上の人物で、誰と夕食に行きたいですか? その理由はなんですか?」
Wikimedia Commons
- 職種名:フライトアテンダント
- 会社名:PSA Airlines
PSA Airlinesの面接で聞かれる質問はこちら»
5. 「 円筒圧力容器の中ではフープ応力が縦横力の2倍になることを証明してください」
Wikimedia Commons
- 職種名:テストオペレーションエンジニア
- 会社名:SpaceX
SpaceXの面接で聞かれる質問はこちら»
source: Flickr 、Wikimedia Commons、
(翻訳者:にこぱん)