アマゾンvsリアル店舗の戦いは? 【2017年 BI10大ニュース: 小売・流通編】

300万円で買える超ミニマル住宅「無印良品の小屋」

無印良品の小屋

Muji

無印良品を運営する良品計画は、ミニマルデザインの食器やシンプルなベッドリネンを超える商品を売り出そうとしている。

2017年8月から、良品計画は「無印良品の小屋」の販売を開始する。価格は300万円。

屋内面積はわずか98平方フィート(9.1平方メートル)。 片流れ屋根、縁側、ガラス引き戸を備える。内壁には構造用合板、外壁には焼き杉材(杉板表面を焼いて炭化させることで耐久・耐候性を増している板材)が使われている。

詳細を写真とともに見ていこう。

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世界で大人気! 無印、ユニクロ、ダイソーを足して3で割った謎の日本ブランド

無印良品

2015年に上海にオープンした無印良品の旗艦店。

提供:良品計画

名創優品」は日本では数店しか展開してないが、中国では2013年の1号店開店以降猛スピードで店舗を増やし、現地在住の日本人には、「ユニクロ、ダイソー、無印を足して3で割った」ような、「中国風味の日本企業」(もしくは「日本風味の中国企業」)として知られる。

「無印良品、ユニクロ、ワトソンズから『世界で一番怖い競争相手』と称される」と自身を紹介する名創優品とは、一体どのような企業なのだろうか?

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若者の「胸」への関心低下 —— 谷間売り物のフーターズに試練

フーターズガール

Gil Cohen Magen/Reuters

ミレニアル世代は、それより上の世代に比べると、女性の胸にそれほど関心がないようだ。

アダルトサイトPornhubが利用者の検索傾向を分析したところ、18歳から24歳の世代は同サイト内で「胸」について検索することが、他の年齢層に比べて、19%低いことが分かった。

一方、Pornhubの55歳から64歳の利用者が胸に関連する検索を行う比率は、他の世代より17%高いという。

もちろん、フーターズ(Hooters)やTwin Peaksといった、ブレストラン(胸を意味する「ブレスト」と、「レストラン」を掛け合わせた造語)チェーンにとって、胸への関心の低下は、良くない傾向だ。

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記者もびっくり! 経営破たんしたトイザらスの店舗に行ってみた

トイザらス

Getty/Bennett Raglin

米トイザらスが連邦破産法11条の適用を申請、経営破たんした。

同社によると、現時点での店舗の閉鎖や営業時間の変更は一切ないと言う。

主力のおもちゃとベビー用品で、オンライン小売業と競合、苦戦を強いられていた。

破産法11条の適用を申請したトイザらスの店舗に変化はあるのか? Business Insiderは、ニューヨークのタイムズスクエアにあるトイザらスのポップアップストアを訪れることにした。

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アメリカにあふれる「墓場」のようなショッピングモール

墓場のようなショッピングモール

Seph Lawless

アメリカの小売業が末期症状に苦しんでいる。メイシーズ(Macy's)やシアーズ(Sears)、衣料ブランドのBCBGやBebeなどが、向こう数カ月以内に全米で3500以上の店舗を閉める。

各地のショッピングモールを訪れてみると、そこはまるで墓場のようだ。

凋落しきった全米の小売業を写真で追った。

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創業74年、たった2種類しかないパン屋はなぜ売れ続けるのか——周回遅れの経営が先頭に立った

食パン

撮影:今村拓馬

東京・浅草で74年前から営業を続けるパン屋「ペリカン」。

おもな商品は、食パンとロールパンだけ。消費者の嗜好が細分化し、多くの人に愛されるためにはどの業界でも多品種少量生産が“常識”になりつつある中、極めて珍しいと言われるビジネスモデルを貫く。

息長く愛されてきたパン屋はこの秋、ドキュメンタリー映画になった。

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まさにこの世の終わり? シアーズ・カナダの閉店セールがとんでもないことに

閉店セール

лексей Пановさんの投稿:https://www.instagram.com/p/BanEEHSlw5X/

シアーズはカナダ国内の店舗を閉鎖し始めており、その店内の様子は混沌としている。シアーズ・カナダは10月上旬、オンタリオ上級司法裁判所に対し、カナダ国内に残る店舗と資産の清算を申請したと発表していた。

店舗の閉鎖に伴い、全商品が値引きセールの対象となった結果、店内にはまるでこの世の終わりのような光景が広がっている。 アメリカ国内のシアーズの売り場もなかなかひどい有様だが、Consumeristが掲載した写真を見る限り、シアーズ・カナダはそれを圧倒的に上回る。

「小売業界の崩壊」はシアーズ・カナダに何をもたらしたのか。写真で見ていこう。

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アマゾンではなかった…… アメリカの小売業を低迷させた2つの元凶

閉鎖されたショッピングモール

Nicholas Eckhart

アメリカの小売業界は今、混乱の最中だ。その驚異の閉店率と破産率の元凶は、アマゾンやオンラインショッピングの台頭だとされている。

しかし、業界コンサルタントのダグ・ステファンズ (Doug Stephens) 氏は「数学的に考えて、アマゾンのせいではあり得ない」と言う。

だとすれば、モールや店舗の客はどこに流出しているのだろうか?

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アメリカの小売業が崩壊間近

ニュージャージー州にあるウッドブリッジ・センター

ニュージャージー州にあるウッドブリッジ・センター。

Business Insider/Sarah Jacobs

モールに出店している数千の小売店が、ここ数十年には見られなかった勢いで閉店する。

今後数カ月の間に、JCペニーやメイシーズ、シアーズ、Kマートといったデパートのほか、モールには欠かせないクロックスやBCBG、アバクロンビー&フィッチ、Guessといったブランド3500以上の店舗が閉店する見込みだ。

小売業者の中には店舗販売自体から撤退し、全てオンライン販売へと移行する企業もある。

詳しく見ていこう。

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中国ECサイトで日本商品を転売。月商500万円を稼いだ男の末路

増山智明さん

撮影:今村拓馬

「今の1カ月の売り上げは10万そこそこです。仕入れ原価を差し引けば、いくらも残りませんよ。生活費を稼ぐために、最近は日雇いのアルバイトにも行っています」

スマホの画面から目を離し、増山智明(41)は自虐的な笑顔をこちらに向けた。

増山はアリババが運営する中国最大のECサイト「タオバオ(淘宝)」に自分の店を出している。中国人による爆買いが話題になった2015年には、月商500万円に迫る売り上げがあったが、最近はその10分の1ほどしかない。

(敬称略)

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【その他、編集部が注目した記事はこちら】

「2極化が進む小売業。2つの形態だけが生き残る」ゴールドマン・サックス

H&M

Drew Angerer/Getty

2017年、ラジオシャック(RadioShack)やCVS、シアーズ(Sears)からJCペニー(JCPenney)まで、6000以上もの小売店が閉店した。

だが、まだ残っている小売店のすべてが「万事休す」の状態ではないと、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)で消費者調査部門のトップを務めるマット・ファスラー(Matt Fassler)氏は、同行のポッドキャスト「エクスチェンジ(Exchanges)」で語った

同氏が語る、小売業の新たな現状の中で生き残るだけでなく、成功することもできる2つのモデルとは何だろうか。

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アマゾン、秘密のプライベートブランドを拡大中 —— 小売業者に新たな危機

アマゾンで働く人

Reuters/Edgar Su

アマゾンには、公にしていない、秘密のプライベートブランドがあることが明らかになった。

アマゾンが、商品ラインナップを補完する目的でプライベートブランドを立ち上げていることは周知の事実だが、アマゾンのプライベートブランドの数は以前よりもかなり増えている。

クォーツ(Quartz)は、ベッドシーツや工具など、アマゾンのプライベートブランドであることを明示していないブランドが、19種類あることを突き止めた。

アマゾンの広報担当者は、クォーツからの問い合わせに対し、これらのブランドのいくつかは、アマゾンが所有していることを認めた。

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企業価値1100億円超! 若者に人気の謎多きブランド「Supreme」に行ってみた

Supreme

Yelp/Zhongyang Z.

ストリート系アパレルブランド「Supreme(シュプリーム)」の人気は、留まるところを知らない。

シュプリームは1994年、ジェームス・ジェビア(James Jebbia)氏がニューヨークで創業、スケーターのためのセレクトショップとして生まれた。ブランドの詳細は謎に包まれており、ジェビア氏もメディアのインタビューをほとんど受けていない。

Business Insiderでは、シュプリームがどのようにして現在の社会現象となるに至ったかを探るべく、ニューヨークのラファイエット通りにある同ブランドの店舗に行ってみた。

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※この記事は編集部で集計した2017年1月16日~12月15日までのPV数及び公開済みの記事の内容に基づき、作成しています。

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