Uberのマップ・ビジネスプラットフォーム担当幹部が辞任

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辞任を発表したUberのマップ担当幹部ブライアン・マクレンドン氏

Justin Sullivan/Getty Images

配車サービスUberのマップ・ビジネスプラットフォーム担当幹部ブライアン・マクレンドン(Brian McClendon)氏が、同社を去ることがわかった。

マクレンドン氏の辞任がニューヨーク・タイムズによって報じられたのは19日(現地時間)。Uber社長ジェフ・ジョーンズ( Jeff Jones )氏の辞任が報じられた数時間後のことだ。

Uberは2017年に入って、さまざまなニュースを提供してきた。「#DeleteUber」活動の一環として、1月には20万人以上の顧客がUberのアプリを削除。その後、元エンジニア スーザン・フォウラー(Susan Fowler)氏による社内でのセクハラなどの告発(ブログ)を受け、同社は内部調査を行っていた

さらに最近、Uberは出資者の1社でもあるグーグルから、技術盗用および政府の規制の目をかいくぐるスキームの使用訴えられた

この数週間でUberを去った幹部は以下のとおり:

  • ジェフ・ジョーンズ氏、Uberの社長
  • ブライアン・マクレンドン氏、Uberのマップ・ビジネスプラットフォーム担当幹部
  • ゲイリー・マーカス(Gary Marcus)氏、Uberの人工知能(AI)ラボ担当幹部
  • ラフィ・クリコリアン(Raffi Krikorian)氏、Uberのアドバンスド・テクノロジー・センターのエンジニアリング担当幹部
  • チャーリー・ミラー(Charlie Miller)氏、Uberの自動走行車チームの主要メンバー
  • エイミット・シンハル(Amit Singhal)氏、 エンジニアリング担当幹部
  • エド・ベイカー(Ed Baker)氏、Uberの製品・成長担当幹部

マクレンドン氏はコメントで、辞任は3月28日付で円満離職だと説明、今後も同社のアドバイザーとして事業に関わると述べている。ニューヨーク・タイムズによると、マクレンドン氏は彼の故郷であるカンザス州のローレンスに戻る計画だ。

マクレンドン氏は「昨秋の選挙結果と昨今のカンザス州の財政危機が私を民主主義への参画へ導いた。私はそれを自分が『ホーム』と呼べる場所でやりたい。Uberのミッション、その実現のために働く多くの才能ある人々を私は信じている。だからこそ、アドバイザーとして残ることに同意した」とコメントしている。

Uberのコメントは、現時点までに得られていない。

[原文:Uber is about to lose its VP of mapping as well as its president

(翻訳:山口佳美)

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