中国テンセント、テスラに出資 —— 17億8000万ドルを投じる

米電気自動車大手のテスラは、中国のインターネットサービス大手のテンセント・ホールディングスが17億8000万ドル(約1980億円)を投じて、テスラ株5%を取得したと発表した。ロイター通信が報じた。

発表によると、メッセージアプリの「WeChat」で知られるテンセントは、約820万株のテスラ株を保有し、第5位の株主となった。

2017年1月のトランプ大統領との会合に向かうイーロン・マスクCEO

2017年1月のトランプ大統領との会合に向かうテスラのイーロン・マスクCEO

Drew Angerer/Getty

テンセントはテスラへの出資を通じ、自動運転電気自動車(EV)など新しい投資分野での存在感を強める。テンセントはこれまでに、複数の中国EV開発会社や配車サービス大手の滴滴出行(ディディ・チューシン)に投資している。

テスラのイーロン・マスクCEOは28日、Twitterに「テンセントを投資家兼アドバイザーとして迎えることを喜ばしく思う」と投稿した。「アドバイザー」の意味には触れなかったが、別の投稿で、中国からの"モデル3"の注文は「非常に少ない」と述べたという。テスラは年内に新型セダン「モデル3」の発売を予定している。

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