ミレニアル世代に人気の株取引アプリ「Robinhood」が13億ドルを調達

ロビンフッド

Robinhoodは2014年12月に公開されると、手数料なしで株取引ができることが受け、若い世代に急速に広がった。

Robinhood

手数料なしで株取引ができるアプリRobinhood(ロビンフッド)は、13億ドル(約1400億円)の資金調達を行った。TechCrunchが関係者からの情報を報じた

資金調達先は、ソーシャルメディアに積極的に投資をしているユリ・ミルナー(Yuri Milner)氏のファンドDST Global。Robinhoodの企業価値は10億ドル以上と評価され、同社はシリコンバレーのユニコーン企業の仲間入りを果たした。

Robinhoodは今回の資金調達について、コメントをしていない。フォーチュンは、Robinhoodが昨年秋にベンチャーキャピタルから資金を調達した際、さらに10億ドル以上の資金調達を予定していると報じていた。

Robinhoodは2014年12月に公開されると、手数料なしで株取引ができることが受け、若い世代に急速に広がった。スタイリッシュでシンプルなアプリは、株取引の初心者を引き付け、多くのユーザーを獲得した。

TechCrunchによると、9月にスタートした「ゴールド会員プラン」の成功を投資家たちは評価している。株取引のサービスは無料で利用できるが、月額10ドルの有料プランを申し込むと、2時間30分の追加取引や融資限度額の拡大などの付加価値サービスを受けられる。

定額プランの登場前でさえ、同アプリは株取引を始めたばかりのミレニアル世代のお気に入りだった。低コストで使いやすく、わずか数分で口座を開設し、取引をスタートできる。スマートフォンで初めて株取引を行うミレニアル世代には最適。同社によれば、現在、100万人以上のユーザーを抱え、すでに250億ドル以上の取引が行われている。

source:Robinhood

[原文:The groundbreaking app turning millennials into stock traders is now said to be worth more than $1 billion

(翻訳:本田直子)

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