Business Insider/Samantha Lee
2018年の計画をまだ立てていないなら、今すぐ取り掛かろう。
我々は、ガイドを用意した。毎日、1つのテーマに取り組むだけ。31日分のガイドに沿って、健康でリッチで幸せな1年をスタートさせよう。
1月1日:本当にやりたいことは何か、自身に問う
Strelka Institute/Flickr
1月2日:目覚ましのスヌーズ機能を使わないで起きる
Phalinn Ooi/flickr
1月3日:資産の記録を始める
Peter Macdiarmid/Getty Images
1月4日:上司と仕事の目標について話す
University of Exeter/flickr
1月5日:LinkedInのプロフィールを見直す
iTunes
1月6日:リタイアまでに必要な金額を計算する
DragonImages/iStock
1月7日:日曜日は“フェイクワーク(Fake work)”を行い、平日の生産性を高める
Shutterstock
"フェイクワーク(Fake work)"とは、メールの返信、電話をかける時間の調整、To-Doリストの整理など。
多大なエネルギーや集中力がいるわけではないので、コーヒーショップ、あるいはパジャマ姿でくつろぎながら片付ける。
1月8日:“パワーアワー”を作って働く
VFS Digital Design/Flickr
"パワーアワー(Power hour)"は中断せずに、重要な案件に取り組む時間帯。毎朝、パワーアワーに取り組むことを確認する。
1月9日:まずやりきる、その後、完成度を上げる
Elvert Barnes/Flickr
1月10日:尊敬する人とのミーティングを設定
racorn/Shuttershock
1月11日:家で仕事をしているなら、環境を変えて生産性を高める
Andrew Burton/Getty Images
1月12日:手書きメモをデジタル化する
Flickr/josephleenovak
1月13日:パートナーと10分間、何か仕事、子ども、家事以外の話をする
Getty Images/Drn
1月14日:To-Doリストを書き、寝る前に明日着る服を準備する
Flickr/robandstephanielevy
1月15日:“仕事用の服”を決め、時間と労力をセーブする
Getty / Drew Angerer
1月16日:語学を学ぶなら、毎日、寝る前に15分練習する
Flickr/Serge Seva
1月17日:パートナーと嫌いな家事、気にならない家事について話し合い、分担を決める
Flickr/Donnie Ray Jones
1月18日:ショッピング関連のメールはフィルタリングして衝動買いを避ける
Peter Macdiarmid / Getty Images
1月19日:通勤仲間と話をする
Flickr / erin
2014年、Journal of Experimental Psychologyに掲載された研究によると、通勤中に他の乗客と会話した人は幸福感を得、より生産的になったと感じる。
だがこの研究は同時に、多くの人が通勤中に他人と話をしたいとは考えていないことを表している。
1月20日:20分掃除、10分休憩のペースで家をキレイにする
20th Century Fox
1月21日:パートナーと金銭面の目標を決める
Jacob Lund/Shutterstock
1月22日:2分早く起きる
Flickr/Loren Kerns
1月23日:感謝することを3つ書く
Flickr / Vancouver Film School
1月24日:貯蓄額を年齢に応じて決める
Justin Sullivan / Getty Images
1月25日:10分で20のビジネスアイデアを考える
Strelka Institute/Flickr
1月26日:1年後、5年後のために、今日、何を学ぶか考える
Flickr/Renato Guerreiro
1月27日:不動産に関する書類を整理
TonyNg/Shutterstock
1月28日:副業を始める
Flickr/Steve Johnson
1月29日:自身のパフォーマンスについてチームからフィードバックをもらう
Strelka Institute for Media, Architecture and Design/flickr
1月30日:毎日、仕事に出かける前に家族とハグ、またはキスする
Flickr / John O'Nolan
1月31日:堂々と面接に臨む
Shutterstock
すでにその職に就いているかのような態度で面接に臨むことが重要。
[原文:A step-by-step guide to get richer, healthier, and happier in 31 days]
(翻訳/編集:増田隆幸)