すでに3600店舗以上が! 2018年も続く、アメリカの「小売業の崩壊」

閉店セール

アメリカでは2018年、3600以上の小売店舗が閉店する見込みだ。

AP

2017年、アメリカでは「小売業の崩壊」とも言われるような、店舗の大規模閉店が相次いだ。そしてこの流れは2018年も続きそうだ。Business Insiderがとりまとめたところ、すでに3600以上の小売店舗の閉店が見込まれている。

中でもドラッグストア・チェーンのウォルグリーン(Walgreens)、 靴専門店のペイレス(Payless)に加え、日本でもおなじみのトイザらス(Toys R Us)、ギャップ(Gap)は、数百規模での閉店が見込まれている。

シアーズやKマートといった一部企業は、1月中に63店舗を閉店する計画だ。

他の小売り企業も、今後数カ月から数年以内の閉店計画を進めている。例えば、子ども服のジンボリー(Gymboree)は2017年7月、350店舗の閉店を公表している。11月時点で248店舗がクローズしており、同社は2020年までに144店舗を閉める計画だ。

以下のチャートは、2018年に見込まれる閉店リストだ。今後もこのリストは伸びて行くだろう。

閉店リスト

日本でもおなじみのトイザらスやギャップも、アメリカではそれぞれ200店舗が閉店する見込みだ。

Business Insider/Samantha Lee

[原文:More than 3,600 stores will close in 2018 — here's the full list]

(翻訳/編集:山口佳美

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