2022年に復活! EVワーゲンバス「I.D. Buzz」の最新情報

走行中の黄色いマイクロバス

オリジナルの「ワーゲンバス」は2013年、安全性の懸念から生産が終了した。

Volkswagen

  • フォルクスワーゲンは同社の象徴とも言えるマイクロバスをI.D. Buzzとして再登場させる。
  • I.D. BuzzはEVとなり、2022年に発売予定。
  • 内装はカスタマイズ可能、自動運転を見据えた機能を搭載。

1960年代から70年代にかけて、アメリカのカウンターカルチャーの象徴的存在だったフォルクスワーゲンのマイクロバス、いわゆるワーゲンバスは安全性の懸念から、2013年に生産終了となった。

だが2017年、同社はEVマイクロバスのコンセプトモデルを発表、2022年までに生産を開始し、発売を開始する予定と発表した

現時点の最新情報を見てみよう。

フォルクスワーゲンのマイクロバス、ワーゲンバスは1950年に生産開始。1960年代のアメリカのカウンターカルチャーを象徴する存在となった。

花柄のマイクロバス

Shutterstock / Fotoluminate LLC


エアバッグやアンチロック・ブレーキなどがなく、安全性の懸念から2013年に生産終了。

オレンジ色のマイクロバス

Shutterstock / Gabor Tinz


2017年のはじめに、同社はマイクロバスの新しいコンセプトモデルを発表。

I.D. Buzz

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新モデルの名称は「I.D. Buzz」、もちろんEVだ。

走行中の黄色いマイクロバス

Volkswagen


I.D. Buzzは同社のI.D.ファミリーのうちの1台。

I.D. Buzzのハンドル

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他の多くの新モデルと同様に、I.D. Buzzはノブやボタンではなく、タッチスクリーンでさまざまな機能を操作。

I.D. Buzzの運転座席

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2020年代半ばには、自動運転を実現するテクノロジジーを搭載する予定。

I.D. Buzzの座席

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AR(拡張現実)機能やルーフ上のレーザースキャナーを搭載、より快適なドライブ体験の実現を目指す。

I.D. Buzzのペダル

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出力は369馬力。

I.D. Buzz

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航続距離は約300マイル(約480km)、30分間でバッテリー容量の80%まで充電できる。

I.D. Buzz

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ドアロックは従来のようなキーではなく、スマートフォンで行う。

I.D. Buzzに設置されたカメラ

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車内はとても広い。シートは回転させたり、床のレールに沿って動かすことができる。

I.D. Buzzの車内

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車内はいろいろな用途に使える。快適に眠るためのスペースを作ったり、数日間の旅行用の荷物を積むことができる。

I.D. Buzzの車内

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最高時速は時速99マイル(約160キロ)、0-60mphは5秒。

I.D. Buzzの車内

Volkswagen

※0-60mph:停止状態から時速60マイル(約97キロ)に達するのに必要なタイム。

トランクスペースは前と後の両方に。

I.D. Buzzのトランク

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2022年、発売予定。

I.D. Buzz

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[原文:VW's iconic microbus is making a comeback in 2022 — and it's getting a big update

(翻訳:まいるす・ゑびす/編集:増田隆幸)

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