ギリシャで採火された2018年平昌オリンピックの聖火。
Petros Giannakouris/AP
あと1カ月あまりで、2018年冬季オリンピックが韓国・平昌(ピョンチャン)で始まる。
韓国はオリンピックに向けて13の施設を建設、または改修。衛星写真を提供しているデジタルグローブ(DigitalGlobe)は施設の衛星写真を撮影した。
「写真は当社のWorldView-3衛星が12月31日に、WorldView-2衛星が1月2日に撮影した」とデジタルグローブの広報担当者はメールで述べた。
2018年冬季オリンピックの会場を数百マイル上空から見てみよう。
2018年冬季オリンピックは韓国・平昌で開催。
Google Earth; Business Insider
13施設は平野部と山岳部に分かれている。室内競技は平野部の江陵(カンヌン)で行われる。
DigitalGlobe
アイスホッケー、カーリング、フィギュアスケート、スピードスケートの施設。
DigitalGlobe
Kwandong ホッケーセンターの屋根にはソーラーパネル。
DigitalGlobe
野外競技は平昌で。
DigitalGlobe
オリンピックスタジアム。開会式が行われる。
DigitalGlobe
選手村。
DigitalGlobe
ジャンプ会場。
DigitalGlobe
バイアスロン、クロスカントリー。
DigitalGlobe
滑降、スーパー大回転、アルペン複合。
DigitalGlobe
ボブスレー、リュージュ、スケルトン。
DigitalGlobe
フリースタイルスキー、スノーボード。
DigitalGlobe
回転、大回転。
DigitalGlobe
[原文:See South Korea's 2018 Winter Olympics venues in new photos taken from space]
(翻訳/編集:増田隆幸)