自分では分かりにくいかもしれない。
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- 自分を評価することは難しい。
- 実際、あなたのパフォーマンスは低いかもしれない。そして、そのことに気づいていないかも。
- もし、これから紹介する兆候がいくつか当てはまるなら、もっと自分に合う仕事を探した方が良いかもしれない。
あなたはオフィスで“問題社員”になっていないだろうか?
問題社員であることは、あなたがダメな人間で、怠惰で、プロとして成功さえできないことを意味するわけではない。社風と合わないのかもしれないし、あなたの気質がボスと合っていないのかもしれない。間違った業界にいるのかもしれない。
もし良い仕事ができていないと思うなら、その理由を考えてみることが重要だ。状況を変えてみよう。
だが、その前に、自分が問題社員なのかどうか判断してみよう。以下の兆候があれば問題だ。
時間や締め切りにルーズ。
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いつも言い訳をしている。
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ラテン語のことわざを紹介しよう。「言い訳をすることは、自分を批判すること」だ。
最低限のことしかしない。
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その仕事の進め方では、評価を傷つけるリスクがある。
自分が一番“デキる”と考える。
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自信を持つのは良いことだ。だが傲慢な同僚と仕事をしたい人はいない。能力を抑える必要はない。だが、見せつけるのは控えめに。
会社のミッションや価値を信じていない。
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会社の目標をばかげたものと考えている。CEOを間抜けだと思っている。本当にそうなのか私には判断できないが、たぶんあなたは正しいのだろう。なら時間を無駄にするのではなく、他の仕事を探そう。
同僚より明らかに生産性が低い。
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退社時間のことばかり考えている。
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いろいろなチャンスを逃している。
[原文:9 signs you're a problem employee — even if it doesn't feel like it]
(翻訳/編集:増田隆幸)