世界で最もクールな機体デザインの航空会社16選

ヴァージン・アトランティック航空

ヴァージン・アトランティック航空のボーイング747-400。

Flickr/Tomás Del Coro

  • 航空機のデザインは、その会社の価値観やカルチャーを感じさせる。
  • 数年ごとに機体デザインを刷新する会社もあれば、何十年も変えていない会社もある。
  • 素晴らしい機体デザインからは、すぐに会社名が浮かぶ。例えば、かつてのパンアメリカン航空がそうだ。

会社や航空機の発展とともに、機体のカラーやロゴなど機体デザインも進化する。

世界中を飛びまわる航空機、そのデザインは運航している航空会社を表すだけでなく、多くの場合、その国をビジュアルで印象づける存在となる。

優れた機体デザインは、その魅力的で印象的なカラーやデザインによって、見る者に会社の価値観やカルチャーを感じさせる。

サウスウエスト航空やスピリット航空、アメリカン航空などは近年、機体デザインを一新したが、微妙な結果に終わった

一方で結果を残した会社もある。素晴らしい機体デザインの16の航空会社を見ていこう。

16. WOWエア:2014年の設立以来、同社は低価格で注目を集めてきた。しかし鮮やかな赤紫色の機体デザインでも同様に注目を集めている。

WOWエア

WOW


15. ブリティッシュ・エアウェイズ:尾翼を飾る波打つユニオン・ジャックが、伝統的なイギリスのエレガンスにモダンさを加えている。

ブリティッシュ・エアウェイズ

Flickr/airwolfhound


14. マレーシア航空:たとえエアバスA380の将来が不確定であっても、このブルーとホワイトの機体デザインは疑う余地のない美しさ。

マレーシア航空

Malaysia Airlines/OneWorld


13. エティハド航空:ここ10年で国際的な航空会社となり、中東の3大メガキャリアの1つとなった。砂をモチーフとした機体デザインは、移り変わる砂丘の姿を複数色の幾何学模様で表している。

エティハド航空

Airbus/Etihad


12. 中国南方航空:広州市を拠点とする同社は、中国最大の航空会社。エレガントな機体デザインは、複数の色合いのブルーと尾翼の鮮やかな赤いカポックの花のコンビネーション。

中国南方航空

Flickr/byeangel


11. ヴァージン・アトランティック航空:ヴァージン・グループの全ての企業と同様、リチャード・ブランソン氏の手によるコーポレートロゴが特徴。数十年間、同じ機体デザインのままだが、今でも登場当時と同じくらいにモダンでスタイリッシュ。

ヴァージン・アトランティック航空

Wikimedia Commons/Tomás Del Coro


10. ラ・コンパニー:今人気の新興航空会社はビジネスクラスのみという高級路線を採用、パリを拠点とする同社のブルーとブラックの機体デザインは価格と関係なくスタイリッシュ。

10.ラ・コンパニー

La Compagnie


9.スイスインターナショナルエアラインズ:ホワイトとレッドの機体デザインは控えめながら好印象を与える。

スイスインターナショナルエアラインズ

Flickr/Aero Icarus


8.フィジー・エアウェイズ:最近社名をエア・パシフィック航空から変更したフィジーのフラッグ・キャリア。島の豊かな伝統と文化を思い起こさせる。

フィジー・エアウェイズ

Flickr/Alan Wilson


7. ANA:映画の封切りに合わせてドリームライナーをスター・ウォーズをモチーフにした機体デザインに。最も有名なものは、R2-D2風にデザインした機体。

全日本空輸(ANA)

Flickr/Brussels Airport


BB-8風のボーイング777-300ER。

全日本空輸(ANA)

Flickr/Oliver Holzbauer


6. セーシェル航空:アフリカ沿岸の小島からなる同国のフラッグ・キャリア。2羽のシロアジサシがトロピカルカラーの海の中を飛んでいる。

6.セーシェル航空

Wikimedia Commons


5. クルラ航空:南アフリカのLCCは、ユニークな機体デザインで評判が高い。その中でもベストは「Flying 101」。航空機のパーツを解説している。

クルラ航空

Wikimedia Commons


別方向から。

クルラ航空

Wikimedia Commons


4. ニュージーランド航空:ホワイトとブラックの機体デザイン、尾翼には同国のシンボル、シルバー・ファーン(大型のシダ)とマオリ族のコル(シダをモチーフにした伝統的なデザイン)。

ニュージーランド航空

Air New Zealand


特別塗装はさらに素晴らしい。世界最強と称されるラグビーチーム「オールブラックス」をモチーフにしたドリームライナー。

ニュージーランド航空

AP


また、同国で撮影された映画『ホビット』をモチーフにしたものも。

ニュージーランド航空

Flickr/Simon_sees


映画『ホビット』に登場する「中つ国」の公式エアラインとして、側面に「スマウグ」を描いた機体。

ニュージーランド航空

Flickr/Alan Wilson


3. ハワイアン航空:デビューから40年以上、同社の「プアラニ(ハワイ語で、楽園の花)」のロゴは、最も美しく、特徴的。

ハワイアン航空

Hawaiian Airlines


2. アイスランド航空:ずっと、同国の自然の美しさを表現。美しいオーロラをイメージしている。

アイスランド航空

Flickr/Transport Pixels


80周年を記念して、同国南東部のヴァトナヨークトル氷河を描いた機体。

アイスランド航空

Flickr/Markus Eigenheer


1. ウエストジェット航空:No.1はここ。ここ数年、数機のボーイング737-800に魔法使いのミッキーなどのディズニーをテーマにした機体デザインを施している。

ウエストジェット航空

Flickr/JTOcchialini


映画『アナと雪の女王』のキャラクターたち。

ウエストジェット航空

Flickr/BriYYZ


おまけ:エアフォース・ワンほど、アメリカのパワーを訴えかける機体デザインはないだろう。ボーイング747-200をベースにした2機のVC-25Aはアメリカ空軍が運用。大統領を世界中どこへでも運ぶ。エアフォース・ワンが到着した空港は静寂に包まれる。

エアフォース・ワン

AP


[原文:The 16 coolest airline paint jobs in the world

(翻訳:塚本直樹/編集:増田隆幸)

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