専門家が教える、将来を考えられる相手かどうかを見抜くシンプルな質問

カップル

関係がうまくいかないとき、全てを相手のせいにする人は赤信号だ。

Alex Holyoake / Unsplash

  • 最初のデートで相手の全てを見抜くのは難しい。
  • 結婚カウンセラーによると、1つのシンプルな質問に相手がどう答えるかで、このまま関係を続けるべきかどうかが分かるという。

第一印象は重要だ。だからこそ、最初のデートには不安がつきものだ。最善を尽くして、ひらめきが訪れることを祈るしかない。しかし、それだけではない。できれば相手がどんな人間なのか、見抜きたいものだ。デートはその相手が、あなたが常に一緒にいたいと思うような人かそうでないかを調べる手段でもある。不幸なことに、恋の駆け引きや心の壁、ティンダー(Tinder)のようなマッチングアプリの存在が、それをさらに難しくしている。

脳が教える! 1つの習慣(原題:One Small Step Can Change Your Life)』の著者で、結婚カウンセラーのロバート・マウラー(Robert Maurer)氏によると、関係がうまくいくかどうかの本質的な判断材料となるのは、共通の関心事があるかどうかや同業者であるかどうか、ユーモアのセンスが合うかどうかではない。

「あなたはこんなに素敵なのに、どうしてまだシングルなの?」

このシンプルな質問を投げかけてみればいい。

ウェブマガジン『Psychology Today』のブログ記事で、マウラー氏はこう解説している。「相手はおそらくこの質問を自分に対する誉め言葉と受け取るだろう。だが、どう答えるかでその人となりが分かる。誰でもデートでミスはする。だが、そんなことは問題ではない」

「過去の恋愛経験を語る中で、相手を見る目がなかったのか、恋愛スキルが足りなかったのか、うまくいかなかった責任が自分にもあると考えているかどうかだ」

もし相手が自分を犠牲者として語るなら、マウラー氏はやめておけと言う。恋愛は相手あってのことだ。あなたがナルシストと付き合っているのでなければ、同じような破局を繰り返す可能性がある。

だが、うまくいかなかったのは全部相手のせいだと語る人は、赤信号だ。

「関係に障害はつきものだ」マウラー氏は言う。「避けられない困難に直面したとき、どうにかしようと方法を探すのか、相手がどうにかするのを待つのか、ひたすら相手を責め続けるのか? 」

その上でマウラー氏は、結婚に関する研究で知られるジョン・ゴットマン(John Gottman)氏、ジュリー・ゴットマン(Julie Gottman)氏夫妻が発見した、関係がうまくいくカギとなるスキル —— 問題を一緒に「修復」し、解決する能力に言及した。

「全て問題が他人のせいなら、修復に向けて努力するのは難しい」マウラー氏は書いている。「だからこそ、問題の原因とその解決策を探る意思のある人を探そう。関係を育むのに、それ以上に必要なものなどない」

[原文:Posing this simple question to a first date will help you decide if you have a future together]

(翻訳/編集:山口佳美)

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