NASAの木星探査機ジュノーが捉えた、11枚の圧倒的な画像
NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Kevin Gill
NASAが10億ドル(約1100億円)を投じ、開発した木星探査機「ジュノー(Juno)」は2017年12月16日(現地時間)、その10度目の高速周回の旅を終えた。
ジュノーは時速最高13万マイル(約21万キロメートル)で旅をしながら木星に接近、搭載された可視光カメラ「JunoCam」で約53日ごとに新たな画像を撮影する。
研究者らは12月、彼らのウェブサイトに未加工の画像データをアップした。以来、多くの人々が白黒画像を、カレンダーにもなった、鮮やかなカラー画像に加工してきた。
ジュノー・ファンたちが作った、最新の画像と動画をいくつか紹介しよう。
寝ている間にロサンゼルスからサンフランシスコへ! Cabinの夜行バスはすごかった
Cabin
いつか、ロサンゼルスとサンフランシスコ間の約600キロの移動に、ウーバーの空飛ぶタクシーを拾ったり、超高速輸送システム「ハイパーループ」に乗る日がくるかもしれない。だが今は、夜行バスが便利だ。
2016年に創業したキャビン(Cabin、旧スリープバス)はロサンゼルスとサンフランシスコを結ぶ夜行バスの運行を開始した。
料金は飛行機よりも安く、車を運転するよりも便利。だがスペースが狭いことと、23人が乗っていることは我慢しなければならない。
ロサンゼルスからサンフランシスコに戻る際、キャビンを利用した。その時の様子を紹介しよう。
2022年に復活! EVワーゲンバス「I.D. Buzz」の最新情報
Volkswagen
1960年代から70年代にかけて、アメリカのカウンターカルチャーの象徴的存在だったフォルクスワーゲンのマイクロバス、いわゆるワーゲンバスは安全性の懸念から、2013年に生産終了となった。
だが2017年、同社はEVマイクロバスのコンセプトモデルを発表、2022年までに生産を開始し、発売を開始する予定と発表した。
現時点の最新情報を見てみよう。
わずか4%が、ビットコインの97%を所有
Thomson Reuters
ビットコインは1%の人々にとっての新たなおもちゃなのだろうか?
これは、クレディ・スイスのアナリストが1月11日(現地時間)、クライアントに送った仮想通貨とブロックチェーンについてのメモの中で投げかけた疑問だ。
「ビットコインは、個人であれ取引所であれ、一部のアドレスに集中している。これはつまり、少数のプレーヤーがビットコインマーケットに巨大な影響を与えることが可能だということだ」と同金融機関は記した。
クレディ・スイスによると、ビットコインの97%は4%のアドレスが保有している。
面接で言ったら、絶対落ちる11フレーズ
baranq/Shutterstock
完璧な人はいない。面接が得意でも、何かまずいことを言ってしまう可能性は常にある。
だが、それで必ずしも候補から落ちるわけではない。能力や人柄で、上手く行くかもしれない。
しかし、チャンスを完全にぶち壊してしまうほどの、ひどいフレーズを言ってしまっては話は別。
よほどの強運の持ち主でなければ、言えば絶対に面接で落とされてしまう失言フレーズを紹介しよう。
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