初日は長蛇の列! それでも多くの消費者は「Amazon Go」に懐疑的

Amazon Go(アマゾン・ゴー)」は、未来の小売店のモデルになるかもしれない。eコマースの巨人、アマゾンがオープンした新しいコンビニエンス・ストアは、カメラとセンサーで客の出入りと買い物の内容を把握。レジに並ぶ必要はなく、店の出入り口に設けられた特別なゲートを通るだけで、自動的に代金が請求される。圧倒的にスピーディな買い物が可能になるだろう。

22日(現地時間)のオープン初日にAmazon Goの外に並んでいた人々は、未来のショッピング体験に明らかに興奮していた。だが、 YouGovの調査データに基づいて作られたStatistaの以下のチャートを見ると分かるように、一般的な消費者はAmazon Goのアイデアそのものに懐疑的なようだ。Amazon Goが提供する利便性にお金をかける意思のある消費者は、ほとんどいない。

調査結果

アメリカで1000人以上の消費者を対象に、2016年12月に行われた調査の結果。「Amazon Goで買い物をしてみたい」「アマゾンは顧客に代金を正しく請求するだろう」との設問では、肯定的な見方が否定的な見方を上回ったが、「Amazon Goは買い物にまつわる問題の解決に役立つ」「レジに並ばなくていいなら、もっと買い物をしたい」との設問では、否定的な見方が目立った。

Samantha Lee/Business Insider

[原文:Many consumers are skeptical about Amazon Go — first-day lines aside (AMZN)]

(翻訳/編集:山口佳美)

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