AH-64Dアパッチ・ロングボウのコックピットに座ってみた

アパッチの内部に潜入

Daniel Brown/Business Insider

テキサス州フォート・ブリスにあるビグズ陸軍飛行場(Biggs Army Airfield)は周囲を岩山に囲まれている。そして、騒がしい場所だ。

飛行場にはチヌーク、ブラックホーク、アパッチなどのヘリコプターがあちこちにあり、多くは地上作業中。数機は繰り返し上空をホバリングしていた。

ザカリー・アイヒホルン(Zachary Eichhorn)准尉が攻撃ヘリコプター、AH-64Dアパッチ・ロングボウへと案内してくれた。

見学は30分程度だったが、准尉は火器管制システムや操縦席を見せてくれた。

1997年、1機目がアメリカ陸軍に納入された。

アパッチヘリ

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最高速度は227マイル(時速約365キロメートル)、航続距離は300マイル(約480キロメートル)。

アパッチヘリ

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GE製T700-GE-701Cターボシャフト・エンジンを2基搭載。

アパッチヘリ

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エンジンのクローズアップ。

アパッチヘリ

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兵装パイロンの両側に搭載されたハイドラ70mmロケット弾ポッド。CRV7 70mm対地攻撃ロケット弾など、折り畳み式の安定翼を備えた様々なロケット弾を発射可能。

アパッチヘリ

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准尉がロケット弾ポッドについて説明している動画。




別方向から見たところ。

アパッチヘリ

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准尉は、ヘルファイア・ミサイルについても説明してくれた。




機首の下にはM230機関砲。



機首先端のセンサー類。パイロットと射撃手にヘルメットに装着された単眼レンズを通して、攻撃目標の情報や様々な情報を提供。

アパッチヘリ

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メインローターの上に設置されたレーダー・ドーム。地上部隊や他の航空機を検知する。レーダーからの情報はコックピットのディスプレイに表示される。

アパッチヘリ

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アパッチのメインコンピューターシステム。レーダー・ドームやセンサーからのデータをすべて処理する。

アパッチヘリ

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パイロットのコックピット。射撃手のコックピットの後方にある。

アパッチヘリ

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コックピットの主要装備を解説する准尉。



パイロットの単眼レンズについて解説する准尉。これがアパッチの操縦が難しい理由だと語った。



パイロットのコックピットに座らせてもらった。少し窮屈。

アパッチヘリ

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次に射撃手のコクピットに移動。どちらの装備も極めて似ており、必要に応じて役割を交代することもできる。

アパッチヘリ

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射撃手のコクピットから見たところ。

アパッチヘリ

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アパッチの詳細が知りたければこちらへ(英文)

We climbed into an Apache helicopter's cockpit and saw why it's one of the most difficult aircrafts to fly

(翻訳:塚本直樹、編集:増田隆幸)

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