スターバックスの未来像? お酒もある高級店「リザーブ」1号店がオープン

スターバックス・リザーブ1号店の店内

本拠地シアトルにオープンしたスターバックス・リザーブ1号店。

Starbucks

  • スターバックスが高級店「リザーブ(Reserve)」の1号店をオープン。ブルー・ボトル・コーヒー(Blue Bottle Coffee)やインテリジェンシア(Intelligentsia)などの競合に対抗するのが狙い。
  • 同社は、既存店の一部に設置済みのリザーブ・バーに加え、世界中に1000店のリザーブをオープンする計画と語った。
  • リザーブは従来店舗の4倍の広さで、お酒やおつまみを提供する本格的なバーがある。

スターバックスは、シアトルにある本社の1階に「スターバックス・リザーブ」1号店をオープンした。同社は今後、1000店のリザーブをオープンする計画

リザーブは、ブルー・ボトル(Blue Bottle)やインテリジェンシア(Intelligentsia)などの高級店への対抗策とみられ、高級ベーカリー「プリンチ(Princi)」、お酒を提供する本格的なバー、ラウンジ、そして暖炉も2つある。もちろんコーヒー・バーもある。また、高品質で希少なコーヒー豆「スターバックス リザーブ」の販売も行う計画。

シアトル・タイムズによると、リザーブの面積は8100平方フィート(約750平方メートル)で、 一般的な店舗の4倍の広さ。本格バー、朝食用のベーカリー、ランチ、カクテル、おつまみも用意され、ハイエンドな体験を提供する。

スターバックスの高級店「リザーブ」1号店を見てみよう。

従来の店舗よりも高級感にあふれている。

スターバックス・リザーブ1号店の店内

Starbucks


店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、約3700枚のスターバックス・リザーブ・カードで作られたカラフルなデザイン。コーヒー豆が栽培されている山の地形を表している。カードは社内でデザインされ、それぞれにコーヒーにまつわる様々なストーリーが記されている。

カードで作られた、カラフルなデザイン

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近づいて見てみる。

様々なデザイン、色、模様のカード

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店全体が、同じように繊細なアートで飾られている。

ウッディな壁に繊細なデザイン

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リザーブの大きな特徴の1つが、イタリアの人気ベーカリー「プリンチ(Princi)」。焼きたてのパン、フルーツや野菜が並んでいる。

ベーカリー・コーナーの全体像

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朝食やランチのメニューも豊富。職人が焼き上げたパン、スープ、サラダ、ピザなどがある。

客で賑わうプリンチ

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ベーカリーに来た客は、職人やシェフの仕事ぶりを見るためにガラス越しにキッチンをのぞき込まずにいられない。

ベーカリーのキッチンとイートイン・スペース

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ベーカリーの隣はバー。ワイン、ビール、ウイスキーやおつまみがある。

客で賑わうバー

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コーヒー・バーには、多くのコーヒー豆があり、客は様々な淹れ方を試すことができる。

コーヒー・バーのカウンター

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別角度から。

コーヒー・バー

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ラウンジエリアもいくつかあり、床から天井まで続く2つの暖炉が高級感を演出している。

ラウンジ

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[原文:Starbucks just opened its first upscale store with a full bar — and it reveals the future of the brand]

(翻訳:Ito Yasuko、編集:増田隆幸)

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