Meet Clips.
Apple
アップルの最新アプリは「Clip」は、SnapchatとiMovieをミックスしたようなアプリだ。
3月21日(現地時間)の発表後、アップルは4月6日にClipの配信を開始した。現在App Storeから無料でダウンロードできる(編集部注:Clipの使用には、iOS 10.3が必要)。
ClipsはSnapchatやInstagramと同様に、写真や最長30分までの動画がシェアでき、それらにフィルターやエフェクトをかけることができる。
しかし、ClipsはSnapchatやInstagramと違って、SNSではない。iMessageで写真や動画を友人に送れるほか、デバイスに保存したりFacebook、Instagram、Snapchatなどのソーシャルネットワークに投稿してシェアできる。
以下、Clipsの機能を紹介しよう。
一見すると、アップルのカメラアプリに似ている。短い動画や写真を撮影して、フィルターをかけることができる。
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さまざまなフィルター以外にも、テキストや絵文字、キャプションやテロップを加えることができる。
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「ライブタイトル」機能は、動画撮影中の音声を認識してテロップを作成してくれる。作成後に編集も可能。
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App Storeから無料でダウンロードできる。「友だちや家族、そして世界中とシェアできる楽しいビデオ」を作れるように設計されている。
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source:Apple
[原文:Apple just released a new app, and it's a mix between Snapchat and iMovie (AAPL)]
(翻訳:Wizr)