それでも4億人の飲み水に? 聖なるガンジス川で進む、驚くべき水質汚染
REUTERS/Danish Siddiqui
インドのガンジス川は矛盾に満ちている。この大河は冷たく、その水源はヒマラヤ山脈の氷河にまでさかのぼる。だが、その透き通っていた水は、インドの人口密度の高い都市を通りベンガル湾へ流れ込むまでに、ゴミと下水で汚れた水に変わる。
敬虔なヒンドゥー教徒からは「母なるガンガー」とも呼ばれるガンジス川は、ひどい状況にある。人々が調理や水浴びに使い、死者の葬儀を行うこの川には、未処理の下水が直接流れ込んでいる。川岸には皮なめし工場や造船所などさまざまな工場や農場が立ち並び、危険な化学物質を投棄している。
川の汚染がよくわかる驚きの写真を紹介しよう。
世界で最も有力なCEOたちが身に着ける腕時計とは?
Scituate Companies
一部のビジネスマンにとって、腕時計は時間を知らせる端末以上の意味を持つ。
「時計は会話を始める最大のきっかけになる」中古の高級時計を扱うオンラインショップCrown & CaliberのCEO、ハミルトン・パウエル(Hamilton Powell)氏は言う。
「時計はあなたがどんなタイプの人間で、何に価値を置いているかを語る」
Business Insiderでは、Crown & Caliberの協力を得て、世界の大企業のCEOたちが身に着けている腕時計のリストを作成した。
写真で紹介しよう。
イーロン・マスクが地球の未来について語った12のこと
Mark Brake/Getty Images
Business Insiderは、イーロン・マスクにまつわるニュースを頻繁に取り上げている。彼の先見性は素晴らしいからだ。
テスラでEVを当たり前のものにしたり、スペースXで宇宙旅行の低コスト化を図ったり、彼は現代のエジソンと言える。
イーロン・マスクが地球の未来について語ったことの中から、12個を厳選して紹介しよう。
(敬称略)
なぜ? 顧客たちが「それでもコインチェックを応援する」と語る理由
会見に出席した和田晃一良社長。
撮影:木許はるみ
仮想通貨取引所コインチェックから580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が流出した事件。同社は3月11日の週に返金を開始し、一部サービスを再開するとしている。返金されれば、多くの顧客はコインチェックとの取引をやめてしまうのか。
実は、世界が注目する巨額の流出問題になった現在でも、コインチェックを支持・応援する声はいまだ根強い。裁判の原告や顧客に聞くと、「コインチェックに代わる取引所がない」「訴訟を取り下げたい」「また投資したい」と応援ムードすらある。
仮想通貨流出騒動をめぐる、もう一方の現実を取材した。
YouTuberヒカルが高卒就活支援に乗り出した理由 ——4割非正規雇用という現状を変えられるか
撮影:西山里緒
中卒・高卒・専門卒・大学中退などのいわゆる「非大卒者」は、大卒者に比べて就職の選択肢が少ないと言われる。そんな非大卒者を対象にした就職支援イベント「バズキャリ就活」が3月3日、開催された。主催は人気YouTuberヒカルも所属する、インフルエンサーマーケティング事業を行うスタートアップ、VAZだ。
「僕も田舎で育ちましたが、田舎に生まれたってだけで選択が限られている。周りにIT企業で働いている人なんか本当にいなかった」
「バズキャリ就活」の序盤、ヒカルがスペシャルゲストとして登場し、高卒者である自身の経験を語った。
※この記事は編集部で集計した週間PV数及び公開済みの記事の内容に基づき、作成しています。