YouTube本社を捜査する警察。
Melia Robinson Business Insider
4月3日(現地時間)、カリフォルニア州サンブルーノにあるYouTube本社で銃乱射事件が発生、少なくとも4人が死傷した。
事件の後、現場ではYouTubeの従業員や見物人が警察の捜査を見守っていた。直後の現場の様子を報告する。
午後1時少し前に銃撃が始まった。従業員はビルから出て、駐車場に避難した。
Melia Robinson
午後2時35分頃、誰も駐車場から出ないようにと警察は我々に指示した。「ここから出てはいけない。ここなら安全だ」
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警察が捜査を続ける中、YouTubeのCEOスーザン・ウォシッキーが従業員とともに建物から避難。「警察が建物の安全を確認するまで、警察の指示に従い、安全を確保してください」とウォシッキーはスタッフに伝えた。
Melia Robinson
午後3時30分、サンフランシスコ総合病院が記者会見、3人が銃撃で負傷し治療を受けていると語った。2人は女性、1人は重傷、もう1人は軽症。男性1名は深刻な状態。
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詳しい情報を待つ従業員たち。
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警察が本社内を隅々まで捜査。
AP Photo/Jeff Chiu
捜査の間、従業員は立ち入りを禁止された。
AP Photo/Jeff Chiu
FBIも到着。
Becky Peterson
Snapchatには様々な写真が投稿された。
Snapchat
警察が安全を確認した後、チャーターしたバスが到着し、従業員を本社から離れた場所に運んだ。まだビルの中に入ることはできないようだ。
Becky Peterson
避難した人たちは本社から離れる前に警察によるボディチェックを受けた。
Melia Robinson Business Insider
[原文:A tragic day at YouTube: Photos show the chaotic scene as police responded to the shooting]
(翻訳、編集:増田隆幸)