IoT、AI、食、健康、政治まで、ブロックチェーンの可能性を討論する業界横断型セッションを含む「TOAワールドツアー東京2018」にBI読者を先着30名様特別ご招待。
ベルリン最大のイノベーション・カンファレンス「TOA(Tech Open Air)」の日本パートナーとなるインフォバーンとTOAは、4月25日(水)に東京都港区にて、第二回目となる「TOAワールドツアー東京2018」を共催します。
「TOAワールドツアー」とは、TOAが世界中のイノベーターたちのネットワーク構築を目的とし、世界各都市で開催されるイベントです。2018年3月にすでに南アフリカのケープタウン、米テキサス州オースティンで開催されました。今回、満を持して東京にやってきます。
半日にわたるプログラムの第一部は、「ブロックチェーン☓ LIFE ブロックチェーンが変えるビジネスと社会」。これまで暗号通貨やフィンテック領域で語られることが多かったブロックチェーンについて、あらゆる業界の識者と企業人、起業家を集めて、オープンにその可能性を討議する公開型セッションを行います。
海外から、新しいタイプのブロックチェーンネットワークTEZOSの創業者アーサー・ブライトマン氏ほか、イーサリアムの共同創業者が興した分散型技術への投資を行うWeb3Foundationのエグゼクティブ・ディレクター、ピーター・ザバン氏が来日。さらに日本人勢も篠原ヒロ氏(Hotaru)、石井敦氏(クーガー)、藤本真衣氏(グラコネ)、栗原宏平氏(ガバメント・ブロックチェーン・アソシエーション)をお迎えします。
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また、すでにワイン・ブロックチェーンを発表された「EYAAC」の梶浦英亮氏、シリコンバレーのベンチャー企業でロジスティクスに用いるブロックチェーン技術を保有する「Skuchain」の仁藤慎哉氏が参加。ビジネスインサイダージャパン副編集長の伊藤有がファシリテーターを務めます。
ワインブロックチェーンの仕組み
EY作成
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企業から、HISグループの小沼敏郎氏、中部電力の戸本裕太郎氏、パナソニックアプライアンス社の深田昌則氏が登場し、それぞれの取組みや課題にて共有いただきます。
第二部はTOAならではのユニークな領域横断型の連続ピッチセッションを行います。ロボティクス、AI、宇宙、3Dボディスキャン、バイオテクノロジー、音楽の各分野から国内外の第一人者が登壇。さらにベルリンと縁の深い大物アーティストも登場予定です。
ベルリンと縁の深い「大物アーティスト」も登場予定。
また、今年のSXSW(サウス バイ サウス ウェスト)のイノベーション・アワードでファイナリストに選ばれた、SF映画のようなインタラクティブなホログラフィを開発するLooking Glass社やエイベックス・グループの新しいエンターテイメント・テクノロジーの出展ほか、注目のテック企業が集結。
企業新規事業担当者や起業家、クリエーターが集まり、ほかのカンファレンスでは類を見ない顔合わせとなります。
TOAワールドツアー東京2018事務局は、この機会に限定30名のビジネス・インサイダー・ジャパン読者に本イベントへの特別招待チケットを限定販売いたします。ふるってお申込みください。
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※プロモコード:「BIrabattTOAWTT 」をご入力ください。正価より10,000円割引となります。
本件に関するお問合せ先:toa_tokyo@infobahn.co.jp