1回で100億円超相当の送金、手数料はわずか40セント —— 仮想通貨ライトコインが話題に

ライトコインを開発したチャーリー・リー。

ライトコインを開発したチャーリー・リー。

Screenshot via YouTube

  • 4月19日、1回の取り引きで9900万ドル(約107億円)相当の仮想通貨ライトコインが送金された。
  • 取り引きはわずか2分30秒で完了し、手数料はたった40セント。
  • 仮想通貨の支持者は、仮想通貨は送金システムとして従来の決済システムよりも優れており、今回の取り引きはその証拠となる指摘している。

巨額のライトコイン取り引きが仮想通貨コミュニティで注目を集めた。

4月19日(現地時間)、1回の取り引きで9900万ドル相当のライトコインが送金され、レディットで話題となった。取り引きに関連したIDは不明。

取り引きに関するスレッド(書き込み)は、20日午後、ライトコインのサブレディットで人気を集めた。レディットユーザーは取り引きがわずか2分30秒で完了し、手数料はたった40セントという事実に驚いた。

「ライトコインの価値が証明された。9900万ドルの送金手数料は40セント、しかも2分30秒しかかからなかった」とレディットユーザーのb30は書き込んだ。

別のユーザーは、従来の決済システムでは、送金には何日もかかり、様々な手続きが必要で、多額の手数料がかかると指摘した。

ライトコインやリップルといった仮想通貨の支持者は、仮想通貨は現行の決済システムよりも特に国際的な決済において、より安価で、より早く、より信頼性の高いシステムになり得ると主張している。

ライトコインは6番目の市場規模を持つ仮想通貨、20日時点で84億ドル相当が流通している。ライトコインは2011年、より決済が早く、安価な仮想通貨としてビットコインから派生した。

[原文:Someone transferred $99 million in litecoin — and it only cost them $0.40 in fees

(翻訳、編集:増田隆幸)

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