AH-64Dアパッチ・ロングボウのコックピットに座ってみた
Daniel Brown/Business Insider
テキサス州フォート・ブリスにあるビグズ陸軍飛行場(Biggs Army Airfield)は周囲を岩山に囲まれている。そして、騒がしい場所だ。
飛行場にはチヌーク、ブラックホーク、アパッチなどのヘリコプターがあちこちにあり、多くは地上作業中。数機は繰り返し上空をホバリングしていた。
ザカリー・アイヒホルン(Zachary Eichhorn)准尉が攻撃ヘリコプター、AH-64Dアパッチ・ロングボウへと案内してくれた。
整形手術は当たり前、韓国でキャビンアテンダントを目指す女性たち
スリムで若く、英語が得意なことは必須。30歳以上の志望者はほとんどいない。
Sorbis/Shutterstock
体型を保つために絶食し、下剤を飲む、それが仕事。ユナイテッド航空のキャビンアテンダント(CA)がそう語ったのは1993年のこと。CAは体重が上限より約5キロ増えると、10日間の無給の休みを取らされると当時、シカゴ・トリビューンは伝えた。
そんなルールは世界の多くの場所ではすでに緩和されたか、完全に廃止された。だが韓国のCA志望者たちは、まだ外見を良く見せることへの大きなプレッシャーに晒されている。
アシアナ航空、大韓航空など韓国の大手航空会社は2015年、CAの応募基準を下げ、条件を緩和したと同国のメディアは伝えた。
だが実際には、選考プロセスと韓国の美的基準が相まって、CA志望者は“より美しくあること”への無言のプレッシャーを受けているという。
広告代理店のブラック労働は変わったか?電通・博報堂関係者、激論2時間
撮影:今村拓馬
電通新入社員だった高橋まつりさんの過労死事件は、社会に衝撃を与えた。それ以降、多くの会社は社員の長時間労働に相当、厳しくなっている。一方で、寝食忘れて没頭するような働き方をする日があってもいい、ハードな日々を超えてこそ成長がある、という声も常に聞こえてくる。
働き方の見直しに日本社会が向かう転換点となる、痛ましい事件が起きた広告業界。
そこで働いてきた電通出身のコピーライターと博報堂出身のクリエィティブディレクター、そしてまさに現役で電通グループ会社や博報堂で働く20代2人の計4人が、「ハードな働き方はありかなしか」をテーマに本音で語った。
GW最終日の法則:「マッチングアプリ登録者が増える」、でも海外共通の特異日は“あの日”だった
ゴールデンウィーク、誰と過ごしましたか?
Shutterstock / Ditty_about_summer
ゴールデンウィーク最終日。今年もなにも生産性のあることはせず、ダラけて過ごしてしまった。
学生時代の友だちに会うと、恋人や結婚の話になったりもする。別に意識しているわけじゃないけど、連休の最後の方になるとついつい開いてしまう、マッチングアプリ……。
こういう経験をしている人は私だけではないのでは?
マッチングアプリ大手のペアーズを運営するエウレカ社 取締役 CPO/CMOの中村裕一さんに実態を聞いた。
たぶん、あなたは知らない“今、世界で最もダウンロードされている”iPhoneアプリ
Carl Court/Getty Images
Facebookは依然としてiPhoneアプリの世界を支配している、だが中国製アプリが急速に追いついてきている。
調査会社センサータワー(Sensor Tower)のデータによると、ワッツアップ(WhatsApp)、メッセンジャー(Messenger)、インスタグラム(Instagram)などのフェイスブック製アプリは、2018年第1四半期に世界で最もダウンロードされたアプリとなった。
だが、この3カ月間で4500万以上ダウンロードされ、No.1に輝いたのは、ティックトック(Tik Tok)という中国製の音楽動画アプリだった。
2018年第1四半期に世界で最もダウンロードされたiPhoneアプリ、トップ10を見てみよう。
※この記事は編集部で集計した週間PV数及び公開済みの記事の内容に基づき作成しています。