シリコンバレーのインナーサークルで長年ビジネスを経験し、アメリカ西海岸のイノベーションの発信地と進出したい日本企業の橋渡し役として活躍しているのが、コンサルタント・Blueshift Global Partnersの渡辺千賀さんと奥本直子さんです。
二人は2017年、シリコンバレー住人目線の鋭いインサイダートーク(記事)が話題となり、その後Business Insider Japanで開催したトークイベントもすぐさまチケット完売。
そんな二人が急遽来日。これに合わせて2018年度版「シリコンバレー最前線」の緊急開催が決定しました。
今回のイベントは、題して「Facebook、Uber、テスラ不信はどこまで? シリコンバレー逆風の真実」。IT業界は仮想通貨やブロックチェーン、AI関連のニュースに沸いたこの1年でしたが、ここ数カ月はさまざまな「逆風」が吹き荒れてもいます。
ケンブリッジ・アナリティカに端を発するFacebookの情報流出問題、自動運転試験中の事故やセクハラ騒動で揺れるウーバー、同じく自動運転の話題の中心にいながら生産の不調が伝えられるテスラモーターズ、さらにビットコインバブル後の世界で活動をはじめた多くのブロックチェーン/仮想通貨ベンチャー企業。
Carl Court/Getty Images
こういったテクノロジー企業に対して吹き荒れる逆風は、果たしてどこまでが「本当」なのでしょうか。シリコンバレーのエンジニアやベンチャーキャピタリストは、これらのニュースをどう捉えているのでしょうか。
渡辺千賀さん、奥本直子さんの二人の「インサイダー目線」で徹底的に語ってもらうトーク、ご参加登録はこちらからどうぞ。
■日時:6月7日(木)19:00-21:00
■場所:Book Lab Tokyo(東京都渋谷区道玄坂 2-10-7新大宗ビル1号館 2F)
■参加費:3000円(1ドリンク付き)
■定員:先着30名
ご興味のある方はぜひ下記のPeatixページからご登録ください。