全米騒然、2人のセレブの自殺が語る「全てを持っている人生が幸せだとは限らない」
6月上旬、ニューヨークに住む2人の大スターが続けて自殺した。
デザイナーのケイト・スペードと、セレブリティ・シェフにして人気テレビ番組ホスト、アンソニー・ボーデインだ。
2人とも才能に恵まれ、それぞれの分野で世界規模の大成功を収めた人気者だ。富と賞賛を手にし、華やかな生活を送り、世界中のファンから愛されていた。
2人の死、特にボーデインのニュース以降、アメリカのメディアやSNSでは戸惑いや分析を試みるコメントが無数に行き交っている。「多くの人に憧れられるような成功者が、一体何につまずき、なぜこのような道を選ばなくてはならなかったのか? 」と。
収入レベルで大きな違い、アメリカ人の朝のルーティン
朝起きた瞬間から、富裕層、中流層、低所得層のアメリカ人の朝はそれぞれ違っている。
起床時間の早さと収入に相関関係があることは興味深く、他の研究とも一致している。
もちろん、相関関係があるからといって、因果関係があるわけではない。朝のルーティンの有無が収入レベルを決めるわけではないし、ルーティンに優劣があるわけでもない。朝8時以降に起きていても、成功している人はたくさんいる。
所得層ごとに見たアメリカ人の朝の過ごし方を見てみよう。
フリーランスに月10万の仕事保証——ランサーズが「ベーシックワーク」実験をスタート
クラウドソーシンングサービス大手の「ランサーズ」は、フリーランスを対象に、月額10万円の仕事を保証する制度「ベーシックワーク制度」の実証実験を始める。同社が6月20日に発表した。制度の対象者はまずライター職から。今後、他職種への展開も検討している。
同社の「フリーランス実態調査2018」によると、「国内の広義のフリーランス」は1119万人。収入の不安定さや顧客の獲得を悩みや課題に挙げる人が多かった。同社は今回の制度を導入することで、フリーランスが営業にかける時間を減らすことを目指す。また、フリーランスの収入に対する不安感を減らし、能力を発揮できるように支援したい考えだ。
メルカリ上場、山田会長「舞台は世界だ」 —— 米中主導のプラットフォーマー覇権争いに日本企業
フリーマーケットアプリのメルカリが2018年6月19日、創業から5年で東京証券取引所マザーズ市場に上場した。国内の新規上場では2018年最大として注目されるメルカリは、新規株式公開で調達する資金の一部を米国事業の拡大に充て、グローバル市場で新たな挑戦を始める。
果たしてメルカリは今後、アメリカと中国企業が一歩も二歩も先を走るインターネットのプラットフォームの覇権を巡る戦いで、そのプレゼンスを強めることができるのか。
いよいよ! W杯グループH(ポーランド、コロンビア、セネガル、日本)試合前に知っておきたいこと
6月14日に開幕したFIFAワールドカップ・ロシア大会。日本は初戦、コロンビア戦に2-1で勝利した。
ポーランド、コロンビア、セネガル、そして日本。グループHそれぞれ4カ国のグループステージ通過確率、優勝確率、注目選手、ベスト&ワーストシナリオを改めて見てみよう。
※この記事は編集部で集計した週間PV数及び公開済みの記事の内容に基づき作成しています。