App Storeは、10周年を迎えた。
Apple
アップルのApp Storeは今年で10周年。数々のアプリが現れては消えていった。
「ドローサムシング(Draw Something)」が、一部の企業の採用活動に使われるくらい大流行したことを覚えているだろうか? 昔からあるスネークゲームをアップグレードし、大規模なマルチプレイヤーゲームとして登場した「スリザー.io(Slither.io)のことは?
App Storeの10周年を祝して、市場調査企業センサー・タワー(Sensor Tower)は、高度なアナリティクス機能が提供された2010年から現在までのデータをもとに、App Storeのランキングで1位に輝いた期間が最も長いアプリをまとめた。
これらのアプリは、数十日間にわたってアメリカで最も人気だった無料アプリ。
あなたはいくつダウンロードしただろうか? そのうちのいくつが、今もあなたのiPhoneに残っているだろうか?
App Storeで、これまで最も人気だった無料アプリ、トップ10を見てみよう。
5位 ドローサムシング(Draw Something)
iTunes
無料アプリランキング1位だった期間:38日間
トップの座に輝いていていたのは、主に大ブームとなった2012年。ダウンロードはこちらから。
[原文:These are the top 10 free apps that have spent the most time atop Apple's App Store charts (AAPL)]
(翻訳:Yuta Machida、編集:増田隆幸)