あなたは大丈夫? 専門家が教える、スーツ選びでやりがちな2つの大きなミス

コリン・ハンター氏

Alton LaneのCEOで共同創業者のコリン・ハンター氏。

Alton Lane

  • スーツ選びは難しい。
  • オーダーメイドの紳士服ブランド「Alton Lane」のCEOコリン・ハンター(Colin Hunter)氏は、男性がスーツ選びでやりがちな最大のミスの1つは、組み合わせを複雑にし過ぎることだという。
  • また、男性は自分自身への投資が足りていないことが多いと、ハンター氏は言う。

「昔から買い物が嫌いでした」

コリン・ハンター氏は、男性の服選びの苦労を理解している。だからこそ、経営コンサルタントの仕事を辞め、「買い物が嫌いな顧客の視点から」紳士服の店を開いた。

創業から9年目を迎えたAlton Laneは、アメリカの元大統領、ジョージ・H・W・ブッシュ氏やジョージ・W・ブッシュ氏親子のような有名人を顧客に持つ。

オーダーメイドのメンズスーツを中心に扱うハンター氏は、男性がスーツ選びでやりがちな数えきれないミスをよく知っている。

その中でも、日常的に見かける2つの最大のミスを同氏はBusiness Insiderに明かした。

1. 組み合わせを複雑にし過ぎる

「顧客には、シンプルに徹することをお薦めしています」ハンター氏は言う。「アクセサリーを付け過ぎたり、あまりに多くの柄を組み合わせるのは避けましょう。これはしばしば見受けられるミスです」

同氏によると、柄のスーツに大胆なアクセサリーを組み合わせる男性は多く、やり過ぎな印象を与えている。

「目立つものを1つ身に付けるのであれば、その1つに限定しましょう」ハンター氏はアドバイスする。「ユニークなネクタイやポケットチーフには、無地のシャツと無地のスーツを組み合わせると良いでしょう。控えめかつ自信に満ち溢れた印象を与えるスタイルを確立しましょう」

柄入りスーツの正しい着こなし

ストライプのスーツを着るなら、ネクタイとポケットチーフは無地で。

Shayanne Gal/Business Insider

2.自分への投資が足りない

多くの男性は、純粋に自分自身に十分なお金をかけていない。毎日のように着るにしても、特別な日だけ着るにしても、スーツにお金をかけないのは、不思議に思えるとハンター氏は言う。

「健康と教育を除いて、自分をどう見せるかということに対する投資は、キャリアや社会活動において重要です」

同氏は、長持ちする1着の良いスーツにできる限りの予算を割くべきだとアドバイスする。

「わたしならすぐにボロボロになってしまうスーツを4着持つよりも、1着、良いスーツを選ぶでしょう」ハンター氏は言う。

ブルーのスーツ姿の男性

Alton Lane

スタイルさえ間違えなければ、そのスーツは長く着られるだろう。

ハンター氏は、その着回しの良さから、紺色のスーツを中心にワードローブを作っていくと良いだろうとアドバイスする。

「ブルーのスーツは、職場からカクテル・パーティーまで、あらゆる機会で着ることができます」同氏は言う。「ジーンズやチノパンと合わせれば、スーツの上着を着ているようには見えません。もう少し際立って見えるはずです」

結論。できる限りの予算を割いて、美しいブルーのスーツに投資してみるのもいいだろう。ただし、風変りなアクセサリーで台無しにしないように。

[原文:The 2 biggest style mistakes men make with their suits, according to a menswear CEO

(翻訳:Setsuko Frey、編集:山口佳美)

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