簡単で満足感を得られる「節約旅行」の3つのこつ

旅行の楽し気な写真

Libby Kane/Business Insider

私は旅が大好きだ。

ガーデニングでハーブを育てたり、長い距離をジョギングすることを趣味にすれば、お金はそんなにかからないだろう。

しかし私にとっては、どんなに遠くても、お金がかかっても、地中海を望む美しい景色に勝るものはない。

インターネットでは、より安い旅行先を探すのに役立つ為替レート情報、航空券を検索するときの最も高い時期を避ける方法、クレジットカードやホテルのポイントの上手な使い方といった役に立つ情報も見つかる。

しかし、それらを見つけるためには、検索、ブックマークなど膨大な作業が必要になる。

筆者にとってより簡単で効果がある節約術は、出発前に簡単な決め事をしておくことだ。今までもそうしてきた。

旅行中の楽しそうな写真

Libby Kane/Business Insider

使うお金に優先順位をつける

節約旅行と聞くと、広大な砂漠を、りんごをかじりながらヒッチハイクするような貧乏旅行を思い浮かべるかもしれないが、筆者は旅行中にお金を使うし、気に入ったものには出費を惜しまない。

例えば、クロアチア・フバル島のアドリア海の近くで太陽に肌をさらしていたとき、人生最上の幸福感を感じ、数百ドルを払って海辺の高級ホテルでの滞在を延長した。その後、ジェームズ・ボンドの映画『007 カジノ・ロワイヤル』のロケ地を見るという1年越しの計画を実現するため、国境を越えてモンテネグロを訪問するバスツアーに申し込んだ(実際にはそこは『007 カジノ・ロワイヤル』」のロケ地ではなかった。8時間のバスツアー前に知っておくべきだったが)。

一方、食べ物や昼間のフライト、冒険心をそそるツアー、衣服、宝石、上品なお店やスパにはお金をかけないようにしている。

海辺の写真

Libby Kane/Business Insider

レストランよりローカルフード

筆者は食べるものは気にしない。ミシュランガイドに載っている星付きレストランには何の関心もなく、ビーチから2時間も離れたレストランに行って食事をすることに、特に魅力も感じない。

多くの人が食を求めて旅をすることは知っている。

しかし、街角の店や露店、スーパーで現地の人々が食べる最高のローカルフードを見つけることも旅行のだいご味で、それらは高級レストランでは出会えない。イタリアとスペインでまずいパンに出会ったことがないし、小さなお店のカウンターの下にあるチョコレートも捨てがたい。

そしてヨーロッパの国々には本当においしいヨーグルトがそろっている。

筆者は初めて訪れる場所では、初日に現地の食品スーパーに行くようにしている。そうすることで、おいしくて、手軽で安い食事を調達できる。

海辺の楽しそうな写真

Libby Kane/Business Insider

ピーク期から少しずらす

ハイシーズン前後の時期をショルダーシーズンという。

カリブ海のハイシーズンといえば冬だ。ヨーロッパのほとんどの国のハイシーズンは夏。その時期は何を見るにもするにも一番良い時期だから、観光客が殺到する。

旅行業界もそれを知っているから、費用が最も高い時期になる。

ハイシーズンから前後1カ月~2カ月旅行時期をずらせば、航空券、宿泊代、レンンタカーなどの費用を節約できる。一度経験すると、いかにお得かが分かるだろう。

それでも、多くの人はそうしない。

オフシーズンに行けと言っているのではない。モンスーンやブリザードの時期ではなく、ハイシーズンよりやや肌寒いという程度だ。薄いセーターを1枚羽織るだけで、多くのお金を節約できる。

[原文:I make the same 3 choices before every trip I take, and it always saves me money

(翻訳:Eiko Ofuji Mizuta)

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