プリウス、リーフ、アコード…… テスラが明かした、「モデル3」への乗り換えが最も多い5車種

モデル3

テスラ「モデル3」

Reuters/Jason Lee

  • テスラは2018年第2四半期の決算報告で、顧客が同社のモデル3に乗り換える前に乗っていた主な車種を明らかにした。
  • テスラによると、ホンダ「アコード」、ホンダ「シビック」、トヨタ「プリウス」、日産「リーフ」、BMW「3シリーズ」から乗り換えるケースが最も多いという。
  • テスラはモデル3をエントリーレベルの高級セダン車と位置付けているが、実際にシェアを広げているのは主に大衆車市場だ。
  • テスラが挙げた5つの車種は、それぞれの市場セグメントで高い評価を得ている車種だ。

テスラは8月1日(現地時間)、第2四半期の決算報告で、顧客が同社のセダン「モデル3」に乗り換える前に乗っていた主な車種を明らかにした。

テスラによると、こうした車種にはホンダ「アコード」、ホンダ「シビック」、トヨタ「プリウス」、日産「リーフ」、BMW「3シリーズ」が含まれるという。

テスラはモデル3をエントリーレベルの高級セダン車と位置付けているが、3シリーズをのぞけば、これらの車種はいずれも大衆市場向けのブランドだ。

価格帯は異なるものの、テスラが挙げた5車種は全て、それぞれの市場セグメントでよく売れている車種ばかりだ。2018年6月、ホンダ「シビック」はコンパクト・セダン車としてアメリカで最も売れた車種で、同社の「アコード」は中型セダン車として2番目に売れた車種だ。トヨタ「プリウス」はアメリカで最も売れたハイブリッド車で、日産「リーフ」は10年近く前にアメリカに登場して以来、最も売れている電気自動車(EV)だ。

つまり、これらの車種の名前が挙がるのは不思議ではない。

テスラは決算報告で、モデル3の1週間あたりの生産台数が第2四半期中、何度か5000台に達したと述べた。

同社は8月末までに、その生産スピードは1週間あたり6000台に達すると見込んでいて、第3四半期には合計で5万~5万5000台を生産する計画だ。2019年には、モデル3を1週間あたり1万台生産することを目指す。

[原文:Tesla says these are the 5 cars people are trading in for the Model 3 (TSLA)]

(翻訳、編集:山口佳美)

ソーシャルメディアでも最新のビジネス情報をいち早く配信中

あわせて読みたい

Popular

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み