REUTERS/Wong Campion
- オーストラリアの航空会社の安全・サービスの格付けサイト「AirlineRatings.com」 は最近、機内で最も迷惑に感じる乗客について、利用者アンケートを実施した。
- 5300人以上が調査に協力し、78%が「臭う人」の近くに座るのが最も嫌だと回答した。
- 手荷物が多すぎる人や、手がつけられなくなってしまった子どもなどがワースト10に入った。
夏の旅行シーズン真っ只中。空港や機内が混雑するにつれ、中には理想的とはいえないエチケットの持ち主もいるだろう。
周りの乗客に嫌がられるのはどんな乗客か、AirlineRatings.comは5300人を超える利用者にアンケートを実施し、8月2日にその結果を発表した。
ワースト1位に選ばれたのは、「臭う人」だ。
他にも、「座席をものすごく倒す人」や「アームレストを独占する人」、「手荷物が多すぎる人」、「手がつけられなくなってしまった子ども」を迷惑に感じる人が多いようだ。
以下、AirlinesRatings.comの利用者が考える、機内で最も迷惑に感じる乗客のワースト10を紹介しよう。
10位 窓を独占する —— 39%
Shutterstock
9位 横柄 —— 42%
Shutterstock
8位 通路で運動をする —— 45%
Shutterstock/El Nariz
7位 ひたすらしゃべる —— 48%
Shutterstock
6位 トイレが近い —— 50%
Benjamin Zhang/Business Insider
5位 手荷物が多すぎる —— 55%
Shutterstock
4位 アームレストを独占する —— 60%
Suhyeon Choi / Unsplash
3位 座席をものすごく倒してくる —— 65%
CandyBox Images/Shutterstock
2位 手がつけられなくなってしまった子ども —— 69%
Chubykin Arkady/Shutterstock
1位 臭う —— 78%
Reuters/Nicky Loh
[原文:These are the 10 most hated people on a plane]
(翻訳、編集:山口佳美)