8月25日オープンの「Apple 京都」は和がテーマ? 「Apple 新宿」との意外な共通点

Apple 京都の店頭

公開されたApple 京都の店頭イメージ。

出典:アップル

アップルは8月14日、直営店「Apple 京都」を8月25日午前10時にオープンすると発表した。店舗の所在地は、2017年11月に建設されたパルコグループの京都ZERO GATEの1階となる。京都への出店が実現すると、現在日本で9カ所目のアップルストアとなる。

Apple 京都

住所は、京都府京都市下京区四条通高倉東入立売中之町83-1。パルコグループの商業施設「京都ZERO GATE」の1階にオープンする。

出典:アップル

既に地下道の壁面広告なども始まっており、周辺は「アップルが京都にやってきた」ムードになっているようだ。

Apple 京都の広告

Apple 京都の広告イメージ。京都ZERO GATEの下には烏丸駅の地下道が通っており、地図上では14番出口が最も近い。

出典:アップル

Apple 京都は四条通りに面しており、阪急京都線烏丸駅から徒歩3分。付近には大丸や東急ハンズなどが並ぶショッピング街となっている。

また、徒歩圏内には東横INNやザ ミレニアルズ京都、ファーストキャビンなど比較的安価な観光客向けのホテルも多い。アップル直営店では国内外どこで買っても同社製品であればサポートを受けられることから、現地住民に限らず、ビジネスで訪れている人や訪日外国人も多く訪れる店舗になりそうだ。

京都と新宿の異例な共通点

アップルは2018年4月に新宿マルイ本館1階に「Apple 新宿」をオープンしたばかりだが、新宿店と今回の京都店にはある共通点がある。

Apple 京都ロゴGIF

Apple 京都のロゴ

出典:アップル

Apple 新宿のロゴGIF

Apple 新宿のロゴ

出典:アップル

それは、ストアロゴを地域の特徴をフィーチャーしたデザインにしているところだ。新宿店はネオンをモチーフとした眠らない繁華街を想起とさせるものだったが、京都店のロゴは格子状の背景の上に落ち着いた配色を施されており、街の景観を条例で厳しく律している“和”の京都に合ったものだ。

関連記事:「アップルストア新宿」初公開、設計に秘めた“日本初”の最新コンセプトとは —— なぜアップルは「体験」にこだわるのか?

新宿店は6K解像度のビデオボードやタッチセンサーで電動開閉する電源タップを備えたテーブルなど、最新の設備がふんだんに取り込まれた「最新仕様」だった。

ロゴの共通点に加え、両拠点ともに同年度にオープンすること、日本を代表する観光地であることを踏まえると、Apple 京都も新宿に肩を並べる「最新仕様」の店舗になるのではないだろうか。

(文・小林優多郎)

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