【北海道地震】地震保険、被害家屋を片付ける時に気をつけたいこと

地震で被害に遭った家屋を片付ける前に、地震保険を受けるために、気をつけたいことは —— 。損保ジャパン日本興亜に注意点を聞いた。

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出典:損保ジャパン日本興亜

1.保険証券を紛失したら?

「保険会社が被害調査を行います。その際、保険証券を紛失していたとしても保険金のお支払いに支障はありません」

2.被害調査の前に片付けていいのか?

「調査員が被害調査のため訪問する場合、訪問時までに、片付けや修復をしないと危険な場合や防犯上の問題が出たりする場合は、片付けていただいても問題ありません」

3.状況証拠の写真は?

「必須ではありませんが、可能なかぎり撤去前の状況証拠として写真を撮影いただくと、その後の損害額の査定をスムーズに進めることができます」

4.写真撮影で気をつけることは?

「写真を撮影いただく場合は、『被害を受けた建物や家財の全体(建物の場合は建物の全景写真)』と『損傷箇所が確認できる写真』があると有効です」

5.準備した方がいいものは?

「調査員訪問時に、一戸建てであれば平面図、マンションであれば間取図があるとお客さまへの被害状況のご説明や、損害額の算定がスムーズにできるため、ご準備をお願いしています」

なお、自分が加入している保険会社が分からない場合は、災害救助法が適用された地域では、日本損害保険協会の「自然災害損保契約照合センター」に紹介することで、加入している保険会社が分かる。

自然災害損保契約照会センター 電話番号:0570-001830(ナビダイヤル:通話料有料) 受付時間:午前9時15分~午後5時(土・日・祝日および12月30日~1月4日を除く)

損保ジャパン日本興亜の広報によると、現在は台風21号の被害による相談もあり、多くの問い合わせがきているという。

(文、木許はるみ)

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