日本発スポーツTECH支援プログラム「SPORTS TECH TOKYO」が始動、アドバイザーに競技団体や選手の参加も

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スポーツ系スタートアップの成長支援と、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発のアクセラレーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO 」が2019年、日米で開催される。電通が主催し、プログラムパートナーをサンフランシスコと東京を拠点に活動するベンチャーキャピタル・スクラムベンチャーズが務める。開催期間は2019年1月から1年間。

SPORTS TECH TOKYOでは、スポーツ分野で優れた技術や事業アイデアを持つスタートアップを世界中から募って、事業化のためのメンタリングなどを通じて、約1年間の支援を行うアクセラレーションプログラムになっている。

このプログラムでは、「スポーツアドバイザリーボード」として、日米の競技団体、プロリーグ、チームなどの、スポーツ関係者や選手が関わっていることも特徴。参加するスタートアップには、こうしたスポーツ関係者とのネットワーキングやプレゼンテーションの場も用意されるという。

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現時点で公表されているメンターの一覧。起業家、著名エンジニアのほか、DeNAベイスターズ元チームオーナーの春田真氏、スタンフォード大のフットボール関係者、ゴールデンゲートウォリアーズ関係者も名を連ねる。

対象の事業領域は、大きく分けてアスリート向け、オーディエンス向け、パブリック向けの3つ。

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リリース文によると、SPORTS TECH TOKYOで採択された製品やサービスは、スポーツアドバイザリーボードにプレゼンテーションのうえ、協業の検討対象にもなるとしている。

募集期間とスケジュールは以下のとおり。

  • スタートアップ募集期間:2018年10月2日8時00分〜2019年1月7日23時59分(太平洋時間)
  • 事業開発ラウンド:2019年1月から約半年間(キックオフ、マッチング、メンタリングを実施)
  • 活性化ラウンド:2019年中盤から約半年間。各プロダクトやサービスに合わせた実証実験などを実施

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(文・伊藤有)

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