海外移住者が最も暮らしやすい国 ベスト20

ランキングを反映した世界地図

海外に出てみる?

HSBC Expat

今の仕事に飽きた? 環境を変えたい?

より豊かな環境を求めて、母国を離れる理由はたくさんある。しかし、行き先を決めるのはそう簡単な決断ではない。

就業機会、給与、生活の質、安全、育児など、さまざまな検討事項がある。

そこでHSBCの最新の年次調査「Expat Explorer」が役立つ。

この調査は、体験、経済、子育て、それぞれのサブカテゴリーごとに、海外移住者にオススメの国・地域をランク付けしている。

総合評価の最も高かった国・地域のトップ20を紹介しよう。


20位 ロシア

20位 ロシア

Shutterstock.com

19位 ベトナム

19位 ベトナム

Chairat Wanachaweng/Shutterstock


18位 アイルランド

18位 アイルランド

Aitormmfoto/Shutterstock

17位 香港

17位 香港

zhangyuqiu/Shutterstock

16位 メキシコ

16位 メキシコ

Shutterstock/SVongpra

15位 マレーシア

15位 マレーシア

TripAdvisor

14位 スペイン

14位 スペイン

anekoho/Shutterstock

13位 インドネシア

13位 インドネシア

Shutterstock

12位 インド

12位 インド

RS Iyer/AP

11位 フランス

11位 フランス

EuroVizion / Flickr

10位 アラブ首長国連邦

10位 アラブ首長国連邦

screenshot via NBC News

9位 台湾

9位 台湾

Wikimedia Commons

8位 スイス

8位 スイス

Flickr/Guillaume Baviere

7位 スウェーデン

7位 スウェーデン

Oleksiy Mark/Shutterstock

6位 オーストラリア

6位 オーストラリア

Getty Images/Michael Dunning

5位 バーレーン

5位 バーレーン

Robert Johnson — Business Insider

バーレーンは他のペルシャ湾岸諸国と違い、原油に依存していない。銀行業と観光業に重点的に投資していて、現地の文化に溶け込みたいと考えている海外移住者にとって、素晴らしい目的地だ。

「地元の人々は、海外からの移住者に敬意を払い、とても温かく迎え入れてくれる」と、移住者の1人はHSBCに語った。

バーレーンは、体験面で11位、経済面で5位にランクインしている。

4位 カナダ

4位 カナダ

Flickr/Nicolas

カナダも現地の文化に溶け込みたいと考えている人にオススメの目的地だ。同国は、生活および就労目的の海外移住者を2020年までに100万人誘致することを目標にしている。

"Canada is a culturally diverse country. Be open, accepting, and tolerant of others but retain your individuality," one expat tells HSBC.

この歓迎精神は、功を奏している。カナダに住む海外移住者は、現地の友人が作りやすいと述べていて、70%が現地のコミュニティーに溶け込むことが容易だと答えている。

しかし、生活が落ち着くまでには少し時間がかかるようだ。カナダで生活している移住者の半数強が、慣れるのに1年ほどかかったと答えている。これは世界全体の平均よりもわずかに短い。

ある移住者は、「カナダは文化的に多様な国だ。オープンに物事を受け入れ、寛大な心を持ちつつも、自分の個性を保とう」とHSBCに語っている。

3位 ドイツ

3位 ドイツ

La Citta Vita/Flickr

ドイツは世界で5番目に海外移住者にとって子育てがしやすい国だ。平均労働時間が週26時間と、世界で最も短いことも強みとなっているだろう。移住者の70%以上が、移住によってワーク・ライフ・バランスが向上したと話している。

また、政治システムが非常に安定していて、犯罪率も低く、生活する上で極めて安全な場所と見なされている。

しかし、ドイツの移住者は高い生活費に苦労していて、社会生活についても不満を述べている。

2位 ニュージーランド

2位 ニュージーランド

Shay Yacobinski/Shutterstock

2017年の世界平和度指数(Global Peace Index)によると、ニュージーランドの犯罪率は世界で2番目に低い。また、世界で最も腐敗していない国ランキングで、同率の1位につけている。

その見事な自然環境から、ニュージーランド移住者の60%が生活の質を向上させることを目的に移住したと答えているのも驚きではない。

そして、ニュージーランド政府も移住者の誘致に乗り気のようだ。ニュージーランドへの移住を検討している人向けに、おしゃれなウェブサイトを設けている。

1位 シンガポール

1位 シンガポール

日没時のマリーナベイ・サンズ・ホテル(シンガポール、2018年6月11日)。

Chris McGrath/Getty Images

「移住するのがとても簡単。極東での生活を楽しみつつ、故郷の西欧文化の多くを楽しむことができる」と、シンガポールで生活している移住者の1人はHSBCに述べている。

シンガポールは、経済面で3位、体験面で5位にランクインしている。また、保育・教育システムが優れているおかげで、子育てをするには特に良い国でもある —— 費用は高くても。

しかし、仕事に対して心底熱心でないと、シンガポールではやっていけない。同国のワーク・ライフ・バランスの評価は低く、移住者の半数近くが母国よりも仕事のストレスが大きいと話している。

[原文:The 20 best countries around the world to live as an expat, ranked

(翻訳:Yuta Machida、編集:山口佳美)

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