スマホ決済サービスが乱立ぎみな中、「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題をさらったPayPay(ペイペイ)。運営するのは、異例の「メガ上場」でこちらも話題のソフトバンクと、ヤフーの合弁会社だ。Business Insider Japanが掲載した記事の中から、何かと「お騒がせ」なソフトバンクグループの最新動向がわかる5本を選びました。
驚異の100億円還元「PayPay祭」スタート ── 狙いは家電量販店とアップル製品
iPad Proを買ったら「10万円還元」、決済できなかったり多重決済されたりといった店頭での混乱……。悲喜こもごもの大騒動となったPayPayのキャンペーン。その初日の様子をレポートしました。
ソフトバンク、メガ上場で投資会社シフトを加速 —— 和製「バークシャー・ハサウェイ」に変貌か
ソフトバンクグループの通信子会社、ソフトバンクがいよいよ新規上場します。異例の「メガ上場」はなぜ今なのか。その狙いは。詳しく解説します。
ヤフーはつまらない会社になってしまうのか —— 覇権争い続ける2兆円企業の岐路
インターネットの時代とともに拡大を続けてきたヤフー。しかし、近い将来の成長について心配する市場関係者の声もあります。岐路に立つヤフーが抱える課題を整理しました。
トヨタ・ソフトバンク提携の本質は自動運転ではない。全産業の「秩序と領域」がこれから激変する
2018年の経済ニュースのなかでも、衝撃度の大きさでは間違いなく5本の指に入るトヨタ自動車とソフトバンクの提携。時価総額で国内1・2位企業の「世紀の提携」の真の意味とは?深層を掘り下げます。
ソフトバンク空白の4時間が生んだエモい光景〜怒号だけでなく昭和のドキドキも
平日の午後に起きたソフトバンクの大規模通信障害。4時間以上にわたってネットも通話もできない状況に不安と怒りの声が飛び交う一方、みんなが携帯を持っていなかった「昭和」にタイムスリップしたかのような光景も見られました。